長男の発達検査に行ってきました。 えーと、前回は13年12月に幼稚園で受けた田中ビネーでした。 今回は療育センターで、新版K式でした。 WISCかと思ったんだけど違ったねー まだうちの子には早かったんだろうなーはっはっは。
さてさて。 出来は想定内って感じかなあ。 出来る出来ない、わかるわからない以前の問題として、 「話を聞いてない」が如実に出ていたね。 聞いてないというか、興味が集中すると耳に入らないんだよね。 あ、聞いてないのか。うん。
ちょっとまずかったかなー、と思ったのは、 検査前に私が次男に授乳している間、 相談室で相談員さんが長男の相手をしてくれてたんだけど、 その際お絵かきをさせてもらっていたこと。
おかげですっかり「お絵かきする」モードになってしまって、 検査開始直後は、検査に使う白紙と赤鉛筆を持ってお絵かき始めちゃったよorz もう意識が「お絵かき」にしかないのね。 おかげで先生の質問にも答えず。まったくもう。
(でもお絵かきじゃなくて、別のことに気を引かれて回答できなかった可能性もあるし、 特に相談員さんに対してどうこうは思ってないよ。 第一、お絵かきだのブロックだので遊んでいたとしても、 検査の場に来たら検査に集中しなきゃいけないんだから。そもそも)
と言う感じでしょっぱなからイマイチでしたが、 図形関係はおおむね出来が良かったし、 名詞も相当数言えていたし、短期記憶も悪くないように思えた。 ただ、積み木を積んだり、先生の真似をして積む、とかはできなかった。 興味がなかったのか、検査放棄(そしてこの項目は0店になる…)
ただ、以前からわかってはいたけれど、 決まった言葉で質問されないと理解に時間がかかるみたい。 「お名前は?」って訊かれても答えない。 「お名前はなんですか?」って訊かれると答える。みたいな。
私はこれが結構気になっていて、いろいろな質問の表現を使ってみたりはしてるんだけど、 検査をしてくれた心理士の先生曰く、
「長男君がスッと理解できる言い方があるのなら、 その言い方を周りがおおいに使うといい」 「彼にとってわかりにくい言い方をしてわからない状態にさせるよりは、 わかりやすい言い方をして理解してもらうのがいい」
とのことでした。ちょっと目から鱗だった。
…くわしく書きたいけど眠いわ。寝る。
結果は再来週に出ます。どきどきだな!
***
ところで。
ウェブには内容を書けないんだけど。書けないんだけれども。
長年敬愛し続けている某作家さんからお返事をいただきました。 ひょえええええ。ひょえええええ。
ひょええええええ。
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