泡沫の記
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2005年02月02日(水) 更年期障害に泣く

手足の異様な冷えに加え、夜中に猛烈な汗をかいて
その気持ち悪さに目が冷める。
昨日、病院でいわれた「更年期」の症状であることを
認めたくはないが、認めなければならない。

思えば、随分と身体に負担をかけてきた。
ここ最近は、パソコンのせいで首と肩、背中を悪くして
睡眠時間まで削るような生活をしてきたうえに
1月11日に800錠もの睡眠薬や安定剤を服用して自殺未遂を
はかったりしたことも、身体にはかなりのダメージだったと思う。
そんなふうに日々身体を痛めつけていれば、どこかで身体も
悲鳴をあげるのだろう。
更年期のような症状が早く起っても無理はないのかもしれない。
加齢を少しでもくい止めたいと思っているのに、
結局は自分の首を自分で締めていた。
急激かつ過激なダイエットも原因の一つだろう。

実年齢より10才も若く見られても、更年期に差しかかったと思うと
自分の歳を意識せずにはいられない。
若いころからビタミンCやEほかのサプリメントを摂取していたのに
更年期は女性ホルモンのエストロゲンの減少からおこるらしいので
防ぎようがないのだろうか・・。

とにかくこれからは身体をいたわることに専念する。
少しでも楽しむためには身体が大事で資本で基本。
遅すぎるのかもしれないが、
いまは身体をケアする気持ちでいっぱい。

私はようやく、これから人生を愉しむつもりになれたのだから。


波ちどり |MAIL

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