泡沫の記
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2005年01月31日(月) なぜ私を気にするのだろうか?

1月20日以来の沈黙を破って
ふたたびミクシィにログインしてみる。

驚いたのは、ほぼ毎日のようにKが私のページを
のぞいていたこと。
私が自分の日記を更新していない以上、
もう気にもとめないだろうと思っていたのだが、
よくよく気になると見える。
私がずっとログインしていなかったのだから、
そろそろ安心しようと思っていた頃ではないのか?
(ログインしていない以上、足跡もない)
わたしが、本当にmixiから離れたと信じたかったのではないか?


甘い。
私は「とき」を見計らっていただけである。
それから自分の精神状態を立て直す意味もあった。
ログインして、取り乱したりしないか心配だったが
結局、自分のプロフィールをより簡潔にし、過去の日記を
全て削除し、新しく日記も書かなければ、
Kのミイミクの誰のところも覗かなかった。
誰のところも覗かない、も何も書かない、
というKが私に下した二つの命令は守った。
しかし、いちいち姑息な男である。


彼の日記は、相変わらずであった。
Kワールドである。
会った時に私に話していた、実家の門扉の修理代金を
自分が出したことや、兵庫の弟のことなどを書いている。
また、姉妹と兄弟の違いや母親との関係などは、
推測だがO・Hの影響を受けている。
確か、Oは母親とは仲がいいが父親を嫌っているというような
ことを話していた。
そんな愚痴を聞いているから、のような気がする。
それにしても、彼の話題はつまらない。
楽しい話題も明るい話題もない。
それは彼がつまらない人物だからでもある。
比較文学が好きな人にはいいのだろうけど。

私はmixiで自分の日記を再開するときは、
方向性をを定めて書きはじめないと、まず間違いなく
私自身が混乱してしまう。
少しでも、隙を見せると思うツボである。
そんな隙を狙って、ふたたび私を恫喝しようとしているのかも
しれない。

でも、もう昔の私じゃない。
きっと、もう大丈夫。
Kの呪いから解放されて、私は私なのだ。
呪い返しという言葉を聞いたことがあるが、彼はいまその呪い返しを
受けるハメになるだろう。
Kは私から解放されはしないのだ。あとは自滅を待てばよい。

男性用のズボン下のことを、何と呼ぶのだろう?
あとで教えて!gooにでも聞いてみる。


波ちどり |MAIL

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