ねろとおーちゃんの日常...ねろ

 

 

ゼニガメゲット! - 2004年08月21日(土)

一ヶ月ほど前に、夫が軽井沢に出張に行った際に
お土産代わりにとヒトカゲとフシギダネのぬいぐるみを持って帰ってきた。
夜暇になったときに、宿泊施設近くのゲーセンで取って来たと言う。

ゲームのファイヤーレッドとリーフグリーンの発売に合わせて作られた
クレーンゲームの景品らしい。
が、子供が抱っこするといい感じの大きさで、
素材もタオル地で気持ちいい。
目や鼻、口などがボンド貼りではなく刺繍でとても凝っている上に、
表情などが妙に可愛いぬいぐるみなのだ。

この間ポケモンセンターに訪れて確認したが、
そこで見たぬいぐるみよりも可愛い。

なかなか侮れぬ、クレーンゲーム景品。

夫いわく、2体とるのに5千円くらいかけたらしく、
どうしても最後の1種類、ゼニガメにチャレンジする勇気(お金も)が
出なかったとか。

そんなこんなで我が家には3種類のうち2種類のみで
1ヶ月を過ごしてきたのだが、
やっぱり2個あったら最後の一個もほしいよねぇ。。
アニメ観てると、ゼニガメも結構可愛いキャラだし。
第一作目の映画『ミュウツーの逆襲』の冒頭で、
ポケモンバトルに勝った喜びに
両手を広げてサトシに駆け寄っていく姿は非常に愛らしい。

「また主張に行ったら、ゼニちゃん取って来てね♪」
と娘におねだりされた夫。
どうにかお土産に持って帰りたい一身で、
暇さえあればゲーセンを覗く日々を送っていたようなのだが、
今年はじめに出始めた景品らしく、もうどこに行ってもないのだ。
ヒトカゲとフシギダネを見つけたときもあと1体ずつしか入っていなくて、
これが全部空になったらほかの景品が入りそうな感じだったようだ。

クレーンゲームでぬいぐるみをとるのはちょっと難しいけど、
それ以上にゼニガメを見つけるのが難しそう・・。

そう思っていたら。
近くのヨーカドーにありました!
一週間前はなかったのに!!再入荷したようだ。

もう、一も二もなくチャレンジ!!
一昔前<UFOキャッチャー>と呼ばれていたクレーンゲームではなく、
棒に紐で引っかかっているぬいぐるみをとるタイプのゲームだった。

あまり経験したことのないタイプだったので、
いくらかかるのかなぁとびくびくしていたが、
結構あっさりとれた。
投入金額500円、チャレンジ3回目であっさりゲット!

おーちゃんもうれしそうだったが、わたしも相当うれしかった。
ああ、これでリーフグリーンシリーズが3体すべてそろった。

一足先にいた、ヒトカゲのカゲちゃんも、フシギダネのダネちゃんも、
心なしかうれしそう。
今夜から、一緒にベッドに連れて行くポケモンが6匹になった。

毎晩抱えてベッドにいくの、大変だね、おーちゃん。


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

 Home