ねろとおーちゃんの日常...ねろ

 

 

バヨレッスン - 2004年08月18日(水)

最近なぜ日記の更新が途切れ途切れかというと!
仕事がぁぁぁ(TOT)
いつもより多目の仕事量にくわえ、『夏休み』という大きな足かせがっっ!!
昼間はおーちゃんがいるので仕事が出来ず。
どうしても夜中のみのお仕事になるわけで。。。
もう、いっぱいいっぱいなのだ。
夏休みはなんとなくのんびり出来てよいところもあるが、
昼間と夜中との精神状態の差が激しすぎて、
私のどこかが壊れそう。
夜になると「ああ、早く夏休みが終わってくれないものか。」という一文が
頭の中をぐるぐると駆け回るのだ。

さて。
今日はバイオリンのレッスン以外は何の予定もない平和な一日。
だったので、日記もログだけで済ませよう。

<おーバヨレッスン>
今週はいつもより練習量が少なかった。
何せ横浜に出かけた2日間はバヨに触っていないのだから。
でも宿題も少なめだったのよねー。
さすがに使う指が増えると、宿題も量の問題ではないようだ。

A線もE線も、「ラ、シ、ド、レ」と一音ずつあがって行く分には問題はないようだが、
「ラ、ド、ラ、レ」など、音が飛ぶ指使いはまだ難しい様子。
うん、うん。難しいよね。
隣の指を指板に置いてあるわけでもなく、
目検討でえいっと正確な「レ」を探すのは至難の業だ。
左指をきっちり押さえようとすると同時に右手にも力が入っちゃったりして、
音がギーギーになる。
愛先生にも、「右手はふんわり、するする〜って感じで動かしていいのよ。
いつもどおりのきれいな音を出してね。」
と注意されてた。

だが、こんな至難の業も練習次第。
絶対出来るようになることなので、四の五の言わず練習あるのみだ。

ということで、今日はバヨレッスン始まって以来初の
花まるを一個ももらえない日であった。
まあ、こんな日もあるさ。

それにしても、最近あまりきゅーきゅー言わなくなったなぁ。
ちょっとは我慢が出来るようになってきたか。
はたまた自分の力のなさを思い知ったか。
どうせ出来ないのだ、というあきらめの気持ちだけは持って欲しくないが、
適度な自信喪失も必要だろう。
ママはいつでも見守っているよ。
一緒に根性だそうね。

今日の宿題:
先週に引き続き3番までの音が入った練習曲3種類をきれいに弾く。
右手に力が入らないように、きっちり3番が押さえられるように練習する。
A線3番までの音がある<おまつり>という曲を弾いてくる。


<ママバヨレッスン>
今週の私の課題は『重音』!!
家での練習では、なんとなく弾いてたらできちゃった、という感じ。
これまた「なんとなく」出来ちゃっているので、百発百中の自信はなし。
だって!
2本の弦を同時に弾こうとすると、どうしても弓に力が入っちゃうのよぉー。
おーちゃんの気持ち、よくわかるのだ。
2本を捉えたら、「うぬぬ、放してなるものかぁぁぁぁ!!」と
弦を押さえ込むことに集中してしまうのだ。
もちろん、音はギコギコ。
やはり愛先生に「ああ、もう、『2本弾くのよぉ!』って気持ちがみなぎってますね。
本にも書いてあるとおり、<2本の弦が響くように>弾かなければならないので
くれぐれも弓に力が入らないように注意してくださいね。
2本弾くぞ!って思うより、なんとなく弾いた方がきれいな重音になるんですよ。」
ううう。やっぱり『なんとなく』なんだなぁ。
理屈で言えば、力で2本を押さえ込んで弾くのではなく、
2本同時に弾ける角度で弓を動かすだけなのだけど・・・。
この調度良い角度ってのが、大体こんなところ、とか、こんな感じ、なんていう
『なんとなく』な感じなのだ。
これは先生に「ここです。」って言ってもらえるものではなく、
自分のバヨと弓、そして構え方などで変わってくるものなので
自力で調度良いところを探さなければならない。

あまりのわからなさになんとなくテキトーに弾いてみたら、きれいに響く重音が出た。
「そう!それです!すごい!!」
とほめてもらったけど、・・・どれ?それって、どれ?
私、どう弾いたのだろう。
・・・テキトーが適当になっちゃっただけなんだけど。。
テキトーに弾きこんで、自分の適当を探すしかないな。
ま、重音メリーさんは花まるもらえたし。今後も精進しよう。

最後に4の指使いを練習して、今日のレッスンは終了。

今日の宿題:
D線4番までの音が入った練習曲を弾く。(移弦を含む)
D線4番とA線開放弦の音がパーフェクトで同じ音になるように練習。
A線4番までの音が入った練習曲を弾く。(移弦を含む)

*来週は先生の都合でお休み。
 次回は2週間後の9月1日。



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