SAY-TEN DAIRY 〜晴天日記〜

2004年07月03日(土) Sayten練習日誌 2004.7.3

先日、jakeとカラオケボックスで作った新曲を
メンバーに下ろしながら、別の新しい曲へ・・・と
思って取ったスタジオ。

しかし、ドラムのYUKI君が突如現れた(笑)。
「今週じゃなくて・・・来週末が都合が悪いんですわ。
勘違いしてました・・・。」

とにかく、メンバー全員が揃った。
練習する。
「#1」(仮題)と、jakeのバラード「#2」(仮題)の
2曲。

う〜〜〜ん・・・ハードな曲やアップテンポな曲とか、
バランスを考えながら揃えていかないと・・・。
オレも曲を書かないと・・・(汗)。
あ!その前に上記2曲分の歌詞が(滝汗)。

YUKIのドラムは相変わらず。カッコいい!
かなり賛否両論なドラミングだが(謎笑)、
オレは好きだ。
個性的なドラムと言う意味では、ピカイチだろう。
jakeはレスポールを持ってきた。それを細いストラップで、
往年のペイジのような位置で弾く。それがとても絵になる。
練習の合間にMr.Big(ギルバートの方ね)を聴かせてくれた。
このふたりを“見せたい”!
もちろん、バンドそのものを、見せたい・・・・!

練習が終わって、呑みに出かける。
fridgeがラストライブを行なった、あの街の辺りをうろつく。
少し感傷的になった。2ヶ月以上前の話なのに、
まだそんなに経っていないのに、
かなり遠くへ来たみたいだ・・・。

2次会は、怪しいビルの一角の、怪しい店に
連行された(笑)。
オレとjakeとよねちゃんとINOさんとで黒ビールで乾杯しながら、
バンドの事について深夜まで話し込む。

今夜もまた、素敵な時間が流れていった・・・。


〇 #2(jakeのバラード) / Sayten


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