SAY-TEN DAIRY 〜晴天日記〜

2004年08月16日(月) 深夜、あのファミレスにて。

店内のレイアウトとメニューは、
あの頃とすっかり変わってしまったけど、
そのファミレスの扉を開けると、
たちまちあの頃に戻る。

「おう!」

学生時代のTOSHI@DAIMAJINが、
あの頃の友人達とたむろしている。

「なんや、みんなおるな、ここに!」

くだらない話や音楽の事や女の事を
友人達とそれこそ時間を忘れて
語り明かした、たくさんの思い出の詰まった
ファミレス。

その場所でまた今日も、小学校時代からの友人と
夜を過ごす。
あの頃よりは、ふたりともハゲはしなかったが(笑)、
白髪がめっきり増えた。皺が増えた。
早い話、老けちまった(爆)。

でも、相変わらずくだらない話で盛り上がった。
オレに笑いのセンスがあるとしたら、
この友人からの影響は大きい。
だから、お互い笑いを取ってナンボの話をする(爆)。
腹を抱えて、涙を流して、
コーヒーを何杯もおかわりして、夜を過ごす。

心が軽くなる。
気持ちが安らぐ。

ありがとう。ほんとうにありがとう。
くだらない話に付き合ってくれて。
ありがとう。ほんとうにありがとう。
こんな俺と30年も付き合ってくれて。

ともに長生きしよう(爆笑)。
イヤ、マジでね。


〇 The STANDARD / 奥田 民生


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