SAY-TEN DAIRY 〜晴天日記〜

2004年08月26日(木) 赤 岩 〜米国的声〜

VAN HALENの最新ベスト盤を聞き込む日々が続く。
エエ加減にせい!ってくらい聞いている。
どうしたのかな?体質変わったのかな?(笑)
妊娠したかな?(笑・バカ)

さらに最近、輸入盤で
“レッド・ロッカー”S・ヘイガーのソロ時代の
ベスト盤が出ていた。
さっそく購入する。

MTV世代の僕は、ソロ時代の彼の代表曲
「I CAN'T DRIVE 55」のPVで
彼の存在を初めて知った。
ギターもこなす、いわゆるアメリカンロックの
ボーカリストという印象だった。

その後VAN HALENに加入したと聞いたときは
驚きと同時に、素晴らしいボーカリストが
加入したと思った。だってギターもうまいし(笑)。
王道的な楽曲もキチンと歌える人だし。
脱退した人はビーチボーイズのカバーが
やりたかったんだろうし(笑)。

さて、件のベスト盤。
やはりソロ時代は王道のアメリカン・ロック!
驚いたのはR・スプリングフィールドの曲だと思っていたのが
サミーの曲だったというのがあったことだった(!)
・・・でも、少し退屈だったかな?
楽曲はやはりVAN HALENの方が数段いいわ。

再結成VAN HALANは、まだアメリカをまわっているみたい。
日本にこないかな?
エディとサミーを観てみたいな・・・。


〇 I'VE DONE EVERYTHING FOR YOU
               / SAMMY HAGAR


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