僕と君と世界の距離を

2007年01月16日(火) 舞台「禿禿祭」

「禿禿祭」/ケラリーノ・サンドロヴィッチ

禿禿祭(ハゲチビマツリ)初日。
ゲスト、古田新太。アナウンス、村岡希美。初岸田國士戯曲、私。
関係ないけど岸田國士、名前が読めない…。
なんて読むんですかー!恥ずかしくて誰にも聞けないわ。
岸田戯曲賞は知っているのに岸田國士を知らない私。
若者だなあ(自ら若さをアピール)
ごめん、ほんとはそんなに若くない。

ケラさんの演出が素敵だった。ドリフっぽくて(笑)
戯曲も読んでみたい。なんかどうとでも演出できそうな話しな気がした。
八嶋さんの演技はいつもああなのね。そうなのね。テンション高い。
高橋さんの演技は素敵でした。声がいいね。素敵ね。
岸田さんの戯曲は難しそうな気がするのですがわかりやすかったです。
演出の勝利か?次のナイロンのお芝居(も、戯曲が岸田さん)が楽しみです。

後半はトークショー。
古田さんはお酒を飲みながらの登場でした(にっこり)
演技していない古田さんはとても面白くてとても恐かった。
友達になれる気がしません。遠くから見ていたいです。
危険な発言を数々残して退場されていきました。

時間は休憩を除けば1時間45分くらいだったかなあ。
正直すごく短く感じました。
二人芝居だから長くはできないのはわかるけど、
ちょっぴり消化不良ぎみ。もっとみたかったー。


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