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■ 猫を抱えて
家で法事が行われている。 誰の何回忌なのかはわからない。 玄関や窓をお客のために開放してあるので 私は室内飼いの飼い猫が外に飛び出すんじゃないかと ハラハラしている。
どこへ行っても窓が開いているので 私は猫を抱えたまま方々をさまよっている。
そのうちタイムスリップして高校の時の部室に迷い込んだ。 飼い猫も当時の頃の大きさに縮んでいた。 とりあえずここに、と猫を放すと 親猫が私の飼い猫を見つけて威嚇してきた。 危ないかも知れない、と思い近寄ると 親猫は子猫が自分の子供だとわかったのか 耳の後ろ辺りを毛繕いしはじめた。
母親の愛は偉大だなぁと思っていた。
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前日の朝にカーテンを開けたら窓が全開(網戸あり)していたので 見たのであろう夢。
2003年04月20日(日)
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