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■ ウンコを掴む
買い物の途中、道路で白黒ぶちの猫が立ち往生している。 バスにひかれそうになったので助ける。 だっこして近くで見る猫の顔は美人。 ふさふさしていて気持ちがいい。
近くの小屋にたくさんの猫がいたので そこにその子も連れていった。 床に降ろすと、周りの猫達が集まってくる。 10匹程の猫の集団を良く見ると みんな同じぶち模様で、一緒にいた友と激しく笑っていた。
そこにいた猫達は助けた猫も含めて みんな額に黒く丸いぶちがあった。
しばらく遊んでいると、壁に手で擦り付けたような 手形のウンコがべっちゃりと付いていた。 私は友がやったものだと直感し、彼女に怒鳴り付けた。 すると友は「ちゃんと(壁で)拭いたから大丈夫」 などと言い出すので私は更に激怒して 「ウンコは一度どこかに付着したら匂いが取れないんだよ!」 「なんでウンコなんて掴むの?バカじゃないの!?」 「あんたはウンコそのものだからいいかも知れないけど 普通の人はウンコの匂いは嫌いなんだよ!」 と、かなり酷い事をマシンガンのように叫んでいた。
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この夢を友に話し、 「あんた私の夢の中でウンコ掴んでたよ」と言うと ウンコくらいなら平気で掴めると返された。 彼女の話し方は要領を得ない事が時々あり、イライラする事がある。 日本人のくせに受け答えが英語式のYES/NOだったり、 (日本語だと意味が逆になってしまう) なんでもない事なのに本題に入るまでの話が長かったり。 そのせいで見た夢なのかはわからないが なにもウンコを掴む事はないだろうと思った。
2003年04月28日(月)
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