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2004年11月25日(木) お久しぶりデス

 いろいろと日々ネタはあったのだが、書いていなかったらそのネタを忘れてしまった。とりあえず、少し前に私がいろいろな日記で拝見した、例の、何だっけ、ヒロイン占い? は、「天然型ヒロイン」だったと思う。これ、占ったのは、けっこう前で、面白くも何ともないのでネタにしていなかった










 ……ん?
 天然型、だよ?
 もちろんだよ。私は、実際に、天然型ヒロインの漫画の主人公に似ているね、と言われたことがあるのだ!








 その話は、もちろん、天然さで周囲の美男美女をはべらせるような漫画である(※ちょっと違う気がするが、気のせいだ)。天然なので、主人公、超いいひと。
 その人が、私に似ていると! 言われたのだ!























 ――この主人公、2○hで「超性格悪い」と叩かれてたけどナ。













 性格悪いって言うお前らが、性格悪いや!ヽ(`Д´)ノ

















(しかし、もちろんだが、そう言う私も決して性格がいいわけでは)





 優しい人ー! さんくすー!

 え?! 放課は放課ダロ!? ですよね帝王!? っていうか他でも通じるだろ!?

 ……( ´,_ゝ`)
 ココを見るんだ……。
 どこで情報を仕入れたか覚えはないが、とりあえず私は知っていた。
 それより、このページの一位の言葉の存在を私は知らない。そっちの方が名古屋ラヴの私には問題のような気がする……。



 いやですわ。ひのさん。バーチャル兄は、かっこいいけど連れない兄であって、決してシスコンではないのです。そして、妹系のAV持ってるひのさん兄は、やっぱりきっと、シスコンなのです!(おい) あまり書くと、誰かばれちゃうから、今日はこの辺で許してさしあげます。(何様か)

 妹系AVのことを知っているだなんて! あの場にいた人は限られている――!Σ(゚Д゚; !!
 しかし、メンツ、覚えている限りでは三人しか思い当たらない。誰。ホントにあなたが誰だかわかんねえよ!
 しかし、弁解しよう。
 前にネタにした兄は、長兄である。
 「妹の下着」を持っていた兄は、次兄である。
 ……うん。別に、シスコンじゃ、ないよ。次兄も、違うよ、きっと(今、アマゾンで商品を検索してきて、安心した。安心した……)



 放課は放課じゃなかったのか!? っていうか帝王が妹だったとは……

 全て、前のヒトコトで答えてしまった……_| ̄|○
 ああ。そうね。これは伝えてないわ。私、三兄弟の末っ子。
 だから普通に言葉が汚いんだ。(今、全てを環境のせいにしようとした)
(でも、事実だと思うんだ)
(いまだに中学の友人に、「ひのの部屋で遊んでいたら、お兄ちゃんが現れ、私がいるのに、いきなりひのと相撲を始めた」と言われるんだ……)






 初めて山田詠美さんを読みました。その文章はひのさんでした(爆

 コレの返答をどうしようかと思っていたんだが。正直に言おう。ネタがあったのに、日記を書かなかったのは、この言葉について考察していたからである――。
 ――どういう、意味だろう。
 いや、まぁ、もらったときは言葉の通りに受け取った。受け取ったさ。同時に思ったさ。――失礼な!
 と、思ったのだが、この、「失礼な」、が一体誰に対して失礼なのか、自分でも解らなかったため考察する羽目になり、多くの時間を費やした。結論としては、もっとも被害を被ったのは山田詠美であることに間違いないのだが、とりあえず咄嗟に感情に出た時点で、私は私自身を想定していたと取っても間違いではない。むしろ人間感情として、咄嗟に山田詠美を庇うはずがない。しかし、不思議なことに、考察すれば考察するほど、対象を見失っていき、感情すら失ってしまった。そんなわけで、確固たる解答が得られたわけではない。考え損とはこのことである。
 しかし、この「失礼な」が私自身を対象としているとしたら、どうなるのだろう。私は私自身で、山田詠美に大層影響を受けていることを認めている。なのに、人から言われると、逆ギレするのか。このことにもまた考察する羽目になり、さらに多くの時間を費やした。結論としては、自分で思っていても、人から指摘されると嫌な気分になることがあるという人間のまさしく嫌な本質面なのだろう。しかし、不思議なことに、考察すればするほど、またもや感情を失っていってしまった。というわけで(以下略)。
 それからそういった考察を経て、ようやく山田詠美の文章と私の文章の相違点への考察へと移るのだが、これはもう考察するまでもない。山田詠美の文章のあの味わい深さは、一般ピープルひのからは考えられないような、文章の切り口だ(私にとって)。考え方一つとっても、物事を違う角度から見ているとしか思えない。私の見る世界と山田詠美の見る世界は全く異なっている。選ばれた単語のセンスは天性のものだと思う。あの心地よいリズムは、まさしく、センター試験で出題されるべき文章ではない(いまだ根に持っているが、私の年のセンターであの文章が出題された。ちなみに105点だ……(実際、センター国語は必要ではなかったので事なきを得た)。)。
 というわけで、山田詠美は私の目から見ると、雲の上の人なのである。
 ――そんなわけで、考察は結論を得る。
 山田詠美に失礼。
 ――という解答を得たのが、たぶん、昨日の昼間だ。それまで、仕事をしながら考察していたわけである(暇な仕事ですね)。

 ――と。長々と、考察結果を書いたのだが(ここに至る紆余曲折は省いたが)。
 考察終えて思った。






 ――俺、絶対、無駄なことに思考使ったよ……。
(ネタで書いてくれたと思うんだしな……)




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