たとふれば こころはきみに よりながら

2004年07月23日(金) 「気」のパワー

 昨日、エアロの先生から面白い話を聞いた。
 マタニティビクスのレッスンをあちこちで受け持ってるインストラクターの先生なんだけど、いつも話がおもしろい。
 そのエアロの先生が勉強のためでた、気功のクラスの先生の話らしい。

 妊婦さんのおなかのあたりには、「気」が満ちてるそうだ。
 その気功の先生によると、そんなにおなかがめだたないころでも、おなかあたりに「気」が満ちていて、見えるそうだ。

 雨上がりの日、樹木のまわりには、地面からの「気」が上がってきていて、それが満ちているそうだ。その時、気功の先生は木の側で両手をひろげて、その「気」を感じるそうだ。

 「そこまでしないと見えないのね〜。すごいよね〜。」とエアロの先生は言っていた。わたしも同感。
 達人はものごとを極めてるなぁ、と感心した。
 それと、「気」というか、オーラを見てみたいと思う。
 見えはしないけど、そういう「気」というのはあると思う。
 
 もともと、この話は、「臨月を迎えた妊婦は、パワーに満ちている」という話からだったんだけど、それは心あたりある。自分の経験でね。
 きっとお産ってたいへんだから、それにむけて本能的に体と心が準備をするのかもしれない。
 そして、お産に限らず、「気」のパワーってあると思う。
 生命エネルギー。
 見てみたいなぁ。
 見えなくても、最大限引き出してみたいな。


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higurashi

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