たとふれば こころはきみに よりながら

2004年07月26日(月) Bill Evansによせて

 昨日、松永貴志について書いたので、jazzつながりで。
 
 松永貴志についての情報を検索していたら、Bill Evansについてのリンクを見つけた。
 早速見てみた。
 あらためて彼の経歴をみて、心が動いた。
 本当に彼は、死の直前までステージにいた。
 そのことに深く心動かされる。
 
 Bill Evansとの出逢いは、学生時代だった。
 音楽サークルで、ギターもpianoもドラムもなんでもこい!というマルチな才能をもったN君が教えてくれた。
 もうひたすら、夢中になった。
 特に「Waitz for Dabby」は、無謀にも自分で弾こうと何度もしたぐらい好きだった。もちろん今でも好き。

 「一枚の絵のような・・・」という表現が、昨日見つけたサイトにあったけど、本当にそう言ってもおおげさでない。
 リリカルなpiano。躍動的なpiano・・・。

 あらためて、pianoとBillが恋しくなった。
 近いうちに聴こうっと!


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higurashi

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