「つれづれ」ネタは、たくさん思いついてたのに、すかーんと忘れちゃってる夜。(自爆) 今日は、じろちゃんの初遠出を記念して、じろちゃんネタにしよっ。
「元気だったら、男・女、どっちでもいい。」といいつつ、とことんの本音をつきつめると、どうもわたしは女の子が望みだったふしがある。それは、たろたろの時もじろちゃんの時もだった。 なので、女名前しか思いついてなかった。女の子の名としては、つけたい名があるのに、男名は、イメージがぼやーんとして、しぼれなかった。 というわけで、たろ吉のときもじろ吉のときも苦労した。
男名について、ただでさえ明確につけたい名があったわけじゃないのに、もうたろたろで力を使い果たし、じろちゃんの名前は難航した。 女の子だったら、ほぼ決まってたのに(笑)
じろちゃんの名は、まず音を優先した。 女の子だったら・・・の時の第3候補で、「○行音の名がいいな」という考えがあった。(ア行とかサ行とかね) ちょうどそこにいいと思う名前があった。たろ吉の時は忘れてたけど、昔、「いい名前だな」と思った名前だった。 それと、愛称も重視した。 たろ吉は上の文字を重ねて「たろたろ」と呼ばれていて、それがとても気に入ってる。だから、愛称も重視したかった。 (もちろん、「たろ吉」は仮名。念のため。) じろちゃんは「じろじろ」とは、あまり言わないが、上の一文字をとった「じろちゃん」の響きがとても気に入ってる。
そして、あまり意図したわけじゃないが、「▲太」「■太」、「△吉」「□吉」のようにつけ字を揃えなかったにもかかわらず、2人の名前にちょっぴり共通のテーマ(笑)が、加わったことも気に入った。
ちょっと難を言えば、じろちゃんの名は、わりとよくある名前ということかな。 でも、気に入ってるからいい。思いっきり「流行(はやり)名」でもないし。
そして、後日エピソードが2つある。 <その1> じろちゃんと同じ頃、あるママ友が、出産予定だった。「男の子だ」と言われていた。そして、その子から、「生まれました」葉書が来た。 葉書を見て、「ええええええええ!」思わず声。 女の子だったらしい。 そして、男だと思ってたので、実は「じろ吉」とつけるつもりだったらしい。 もちろん、うちのじろちゃんの本名と同じね。字も。 <その2> 産後2ヶ月たち、マタニティビクス・産後編に行った。 前にも書いた、エアロの先生のところ。 そしたら、喜んでくれて、ちびの名前をきかれた。 言ったら、なんと、自分の息子にとおおおおおってもつけたかったけど、身内に反対されてつけられなかった名前らしい。 あー、つけさせてもらえてよかった・・・と思ったのでした。
ちゃんちゃん。
|