たとふれば こころはきみに よりながら

2004年11月11日(木)

 夢みることは、楽しい。
 でも、むかうとき、苦しさをともなうこともあるなあ、と感じている。
 本当なら、自分のみた夢だもの、つらさすら楽しみと思えばええのにね。
 つらいと思うのは、夢でないから?

 いや・・・。
 本気でむきあおうとすれば、現実とも厳しくむきあうこともある。
 それゆえに、ぼんやり夢見てる時よりも、苦しい(というか、つらい)場合もあるのだろう。

 実現にむけて、微々たる一歩だけど、きっと苦しいのは「本気モード」に入ってるからだろう。
 だから、「苦しさ」を感じてる、ってことは、それだけ本気で進もうとできてるってことじゃない? と自分をはげましたい。
 その壁を越えられるかどうかで、夢の質(本気かホントにただの夢か)が試されるような気もする。

 がんばれよ。あたし(笑)
(なぜかはわからないけど、本当は、なんとなく「がんばれよ! おれ。」といいたい気分) 



 でも、ぽろり本音を言うと、今、かなり「うつモード」である。
 なんでかしらんけど。

 いや、本当は知っている。
 さっき書いた、「『向かっていってる』夢」とは別のことが原因だ。
 それは、どうしようもない。
 けれど、他に自力で実現にむかっていけることと向きあって、そのどうしようもないことも、乗り越えていきたい。
 直接の解決ではなくても。


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higurashi

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