特別必要とされなくても かたすみに生息していよう ふと誰かがきて やすらいでくれるかもしれない ときどき 人のぬくもりがほしくなるけど なるべく 望まないように しよう わたしはわたし。 でも、ときどき 「あんたにいてほしいよ」と 評価されたいときもある。