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2006年02月13日(月) ...   「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」  


昨日、夜勤明けの次の日... ちょっと抜け殻状態でした。^^;

家事も最小限度に済ませ、コタツでゴロゴロ ぬくぬくしていたが...
友人がお勧めのドラマのDVDを送ってくれたので、ゆっくり見せてもらった。

題名は、 「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」
稲垣吾郎ちゃんの主演、奥さん役が紺野まひるさん。
★ 番組の公式HPもあり。


一言で言ってしまえば、とっても素晴らしいドラマ。
吾郎ちゃんの演技に惚れたと 友人が言っておりましたが
その気持ちとっても良くわかったよ。^^

ノンフィクションでね、ストーリーはとても重いのだけれど...
主人公である井村和清先生(医師)の生き様が、とてもとても優しくて。
こんな言い方は、不謹慎かもしれませんが...
私はこの素晴らしい一生に羨ましささえも覚え、感動しました。

別れのシーン...
別れに到達する迄の場面はもちろん、とてもとても悲しいのだけれど。
何なんだろう... なぜ私、余り涙が出なかったのだろう...

井村医師の気持ちに入り込んでしまったら、泣いてる時間も惜しい
そんな心が感じ取れて、それだけ場面はリアルでしたね。
フィクションの物語って、案外簡単に泣けちゃうんだけどな...^^;

もしも 自分が癌を宣告されて、余命何年って聞かされたら...
そんな事も頭に浮かんで、色々考えさせられました。


稲垣吾郎ちゃんが爽やかでね... ^^
とっても適役だった、私的にはイメージがぴったり。

誰にだって明日の事はわからない。
我家の小さな家族(文鳥達)よりも先に、自分がどうにかなってしまうかも知れないのだ。

縁起でも無い話かも知れないけれど、だからこそ
後悔の少ない人生を今のうちに送って生きたいものだ。

とは、言いながら...
なかなか、思いとは裏腹な毎日を送っている自分ではありますが。^^;


友よ...
DVD、送って(贈って)くれてありがとう!
五郎ちゃんの素敵な演技に私も惚れました。^^

これは、絶対 永久保存版だね!!


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