限定鼓動

2004年10月06日(水) no titled

熱もないし、咳も止まったので
学校行ってきました。
原付で1時間と15分。しんどい身体には、この距離堪えます。

この間から、所謂、新興宗教というやつに誘われています。
正式な意味で言えば、ほとんどの宗教が新興になるそうだけど
所謂、です。世間一般が持っているイメージの新興宗教。
別に私は誰がどの宗教を信じてようがどうでもいいし、
つうか、宗教の自由は法で認められている訳だし
けれど、それを他人に押し付けるな。
教えが素晴らしいからとか、教祖様は本当にお優しいからとか
それならまだいい。
私の母親があんたの夢に出てきて、供養を求めてるとか云うな。
名乗った訳でもないのに、何で見たこともない私の母って判る?
何だか私には理解できないチカラで判るんだろうけど。
私の母親は、私が大嫌いな人間のところへ出ていって
救いを求めるような人じゃない。
仮に母親のそれが本当で、夢に見たってのも真実だとしても
どうしてその宗教に入らないと供養できないのかが判らない。
厚意だと思おうとしても、いい加減腹が立つよ。

いつまでも、気にしてくれて有難うなんて云ってられる程
私も人間出来てないんだ。


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陽 [MAIL]