2005年03月08日(火) |
Message for. |
高校入学当初から問題児ではありましたが いつの間にやら、アナタと親しくなれてどうにか過ごす事が出来ました。
3年間、呼び出しの続いた風紀指導やら 登校拒否になりかけたのも、遅刻で親呼び出し直前までいったのも 高校になって初めてのことでした。
中学まで問題なく、普通に優良児やったしね。
リストカットが酷くなり、廊下に血を落としてたのも高校でしたね。 今思えば怖いことです(笑)。こんなんようやったな、と自分でも思います。
彼氏が死んだのも、傷の範囲が手首だけに留まらなくなったのも 過呼吸が始まったのも、この3年の間でした。
この頃、生きてきた中でいちばん深くアナタと付き合った気がします。 よくもまぁ、こんな問題だらけの奴と付き合えたな、と今でも思います。
大好きでしたよ。
この先一生、この頃のように深く関わることは無いでしょうが この先一生、相変わらず連れだとアタシは云い続けられるでしょう。
感情の温度差も価値観のズレも大いに有りまくりやけど それでも笑ってやってきた日々は 感情欠落のような人間と云われようが、ちゃんと楽しかった。
依存のような関係からそれぞれ独りで立つまで 食い違いに傷ついたり煩わしくなったり、その度に真面目に話をして 珍しく本音も曝して、現状、この2人の位置。
元より面倒なことを避ける私と、サバけたアナタとでは 今の位置関係が、ずっと心地よいのでしょう。
深く無く、何ヶ月も何年も放って置ける けれど何かあれば必ず思い出す位置に。
高校3年間、間違い無く、アナタは支えの中心でした。 通い続けられたのは貴女のおかげと思っています。
誕生日、おめでとう。
あ、こないだの成人式の写真は一人だけ女郎が混じってると思いましたよ(笑)。 相変わらず1人何かが違う格好良さ、スキやよ。
|