限定鼓動

2005年03月10日(木) no titled

まるで最初っからそんなもの無かったかのように
奇麗に抜け落ちた昨日は何処へ往くのでしょう。
記憶はとても簡単に
想いは一層、薄情な程に
私から失くなってしまう。
私が忘れた昨日には、誰が居たのか。
私には、たとえば離れていく日
ずっと忘れない約束すら出来ない。
アナタの名前を
呼べない日が来たら。




+ + +




昨日今日と休みだったので
呑んで延々寝ました。
晩御飯作るまで寝てた。
実習が近いので、後期再試がどうよりそっちの方が気が重い。
留年は本当実感無いけど実際になりそうなので
もうちょっと焦った方がいいよ、と思うけど一向に。
赤点とるかもって心配で泣いてた人まで居るなかで
赤点5つも抱えて、それでも平然としてる己は
やっぱりダメなんじゃないかと思います。
やっぱね。泣くくらい真剣で心配もしてないとアカンのちゃうかな、と。
また1年生って面倒やから、多分落ちたら辞めるんでしょう。
こんな状況、もうちょっと切羽詰ってなかったらアカンだろうに。
何泣いてんねんコイツ。
と、事もあろうに年上の女性に向かって鬱陶しがったのが私の本来の姿です。
根本的に何かが足りない。
他人に対する愛情だとか、思いやりというものだとか諸々。

とにかく明日で
どうなろうがテストは終わり。
長かった…。


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陽 [MAIL]