ぶらんこ
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誰も、誰かに、「あなたはこうするべきです。こうしたほうが良いです。」なんてことは言えない、と思う。 まぁ言ったって良いだろう。そらあなたの勝手だ。 でも、それは(言葉は悪いが)余計なお世話だと思う。 そしてわたしは心のなかで言うのだ。「うっせーが、ばーか。」(失礼、) その誰かは(なんだ、コイツ)と思うだろう。(なんて愚かな・・・)と、思うだろう。 それはそれでいい。だから、ほっといてちょうだい。
未来は既に用意されている。と、聞く。 今この同じときにどこかの空間(airはあるのかなぁ?)を、とうとうと流れている。とも、聞く。 どちらでも良い。 おおいなる流れ。逆らえない運命。不可避なこと。 そういったものを否定はしない。 でも、自分で進む道は自分で決めるよ。誰の命令でもない。自分の意思で選択する。 わたしの意志がわたしの未来を創る。それがある程度用意されたものであれ。 そう信じている。
「こうしなければ、酷いことになりますよ」 そんなこと言われても、わたしは信じない。 「こうしておけば、素晴らしいことになりますよ」 そう言われてもわたしは信じない、自分がそれを望まなければ。
わたしはわたしの望むようにやります。あなたが決めることじゃない。 誰に何を言われても良い。どう思われても良い。人は関係ない。自分がどう思うか、だ。 基本的にそう思っている。 どうしたって、良くも思われれば、悪くも思われる。 それは人それぞれの見方であり解釈だ。 誰もそれに、口出しは出来ない。 その人の自由な選択だから。
わたしはわたしのやりかたで大丈夫。 わたしは自分で決めて自分でちゃんと決着をつける。 どんな方法でもどんなに時間かけても、自分の思うとおりに、自分の納得するやりかたで。
あなたはあなたのやりかたで。 わたしがそれで大丈夫なように、あなたもあなたのやりかたで大丈夫なのだから。 それだけの力を、人はそれぞれ、ちゃんと持っているのだと信じたい。
上も下も先も後もない。 良いも悪いも賢いも愚かもなんもない。 みんな、おんなじ。
だから、泣いてもいいし怒ってもいいし引き篭もってもいいし暴れてもいい。
わたしはわたしを信じます。 わたしはあなたを信じます。
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