ぶらんこ
index|past|will
昨日、ひょっ と閃いた。
「恋」というものは、「予感」と呼べるものではなかろうか?
それは、願い、望み、待ち望む、胸膨らませる「予感」でもあり、嫉み、苦しみ、悲しむ、満たされない「予感」でもあり。
こひごころというものは、「予感」のおかげでいつも波打っているのかもしれない。
ということは、かの友人がいつまでも輝いているのはそのおかげか!(これも閃いた) なにもないところから「予感」するということは、つまり、想像する力でもある。 あり得ないと決めつけることはせず、もしかして・・・と期待する。 まぁ彼の場合、想像というよりも妄想に近いのだけれど、それもまたよし。
なんにせよ、すべては心に想い描くところからはじまる。 「こひごころ」はさておき、どんな予感を心に抱こうぞ。
言うまでもなく、悩むも楽しむも、自分次第。
|