後悔しない自分のために
もも



 エロエロオーラ

Kさんと会えたのが23時過ぎ。
すごく疲れている様子で・・
飲む気はないけど二人ともおなかがすいていたので
ファミレスで遅い夕食をとりながら、仕事の愚痴を聞いた。


その後、お互い口にすることもなくホテルにむかった。


大好き。大好き。大好き。。。
Kさんの顔や髪や身体にたくさん触れて、キスして、ぎゅっと抱きしめて・・・


ワタシを気遣う言葉をかけてもらいながら抱かれた。


そのあと、裸のままごろごろして、Kさんはワタシのおなかをさすったりするので
恥ずかしいから見ないでほしいと言ったのだけど、


なんで? かわいいよ


と言うのだけど、やっぱり照れくさくて毛布をかぶって隠した。


やっぱり、なんか・・・太ったとかじゃなくて、
全体的に雰囲気がやわらかくなった気がするなあ


というKさん。


エロエロオーラが出てないし・・・


って言うので、でもそれは自分でもわかるような気がした。


エロエロオーラかあ・・・


といいながら、いっぱいいっぱいキスしたくて、Kさんの全身にキスして・・・
こんなワタシを、なんでKさんは求めるのかなあ・・・とか思いながら
そしてもう一度彼に抱かれた。


今日はね、ちょっと、不安感がとれて、するっと彼の身体を受け入れられた感じだった。




それにしても・・・常に、これから先どうなるんだろう・・・
と思いながら、ここまで来てしまった。
Kさんとこういう関係になってから、4ヶ月になる。
そして


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その話はお互い、なんとなく避けているのだけど。


2004年11月11日(木)
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