□わたしのまいにち□
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2004年06月10日(木) |
こども病院に行ってきました。 |
今日はM先生の外来なので、経過を診てもらいに行ってきました。 いつもついてきてもらう母は仕事で来られないので、一人でうろうろするtakuを見ながら診察を受けて大量の薬を受け取って・・・。 かなり不安だったのですが、大好きな付録のシールが大量についている「げんき」を買って準備万端にして行きました。 何度かごねて廊下に寝転んでしまったものの、そんなに混んでおらず、待ち時間が少なくて助かりました。 退院後、五種類の飲み薬、一種類の貼り薬、二種類の吸入をしていたのですが、今回経過が良かったので1週間様子を見た後、飲み薬が三種類、貼り薬が終了、一種類の吸入に変わります。 アトピーのころとはまた違ったケアなので、今はちょっと完璧を目指して頑張っちゃっていますが、様子を見ながら力の抜きどころを探っていきたいと思っています。 帰りに、病院の施設で児童養護施設があるのですが、そこのウサギに会いにいきました。 前回は飼育係のお姉さんがいて、takuと遊んでもらいました。 今回はお姉さんはいませんでしたが、ウサギちゃんは小屋の中で寝ていました。 takuは網の目の間から「どーじょっ」と草を差し入れて、しばらくすると「うさ、ばいばーい」と言って駐車場へ。 きっと毎回ウサギちゃんに会おうとするんでしょうね〜。
本で読んだのですが、子どもの成長に伴い、アレルギー症状の出る箇所が変わっていくことが多くあるそうです。 それをアレルギーマーチと呼びます。 アトピー性皮膚炎から喘息、喘息から花粉症やアレルギー性鼻炎などに変わっていくのですが、しっかりとアレルゲン対策をして抗アレルギー薬を服用することで予防することができるとありましたので、アレルギーマーチを防ごうと頑張ってきたつもりでした。 ですが、残念なことにtakuはしっかり喘息に移行してしまいました。 少なからず自分のケアが甘かったのではないかと落ちこんでいましたが、落ちこんでtakuが治るわけでもないのでまた頑張っていこうと思います。 少しでも発作を押さえ、takuの体力がつくようにしていきたいと思います。
夜、毎週定期配達をお願いしている卵が、入院していたために使いきれず古くなってきたので、酢醤油卵にしました。 栗原はるみさんのレシピだそうですが、とても美味しく簡単です。 お弁当にもいいかもしれません。 卵はゆでて殻をむき、酢大2、しょう油大2、砂糖小1に漬けておくだけです。 (元々どこかのサイトさんで紹介されていたのですが、だんだん目分量で作るようになったので、はるみさんのレシピと違うかも・・・) わたしは、二つに切ってちょっぴり粗挽き胡椒をふるのがお気に入りです。
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