□わたしのまいにち□

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2004年06月13日(日) 愛車入院。

土曜は、三人でショッピングセンターにでかけました。
takuのお弁当を持って、セルフのフードコートでお昼ご飯。
いそいそとお弁当を広げるわたしたちに周囲の視線が集まりますが、気にしない、気にしない。
気にしてたら、食物アレルギーッ子のおでかけは辛いものになっちゃいます。
パパがtakuのお弁当にあわせて、おにぎりのついたセットを買ってきてくれました。
「おんなじぃ〜♪」と喜ぶからです。
わたしは低インシュリンダイエット中なので、おそば。
みんなで楽しく食べました。
takuのサンダルを選んでいたのですが、オットが「服買えば?出してやるからさ。」との暖かいお言葉。
我が家は、一定額の生活費はわたしが管理しますが、それ以外はオットの管理なのです。
カットソーを3枚選んで買ってもらいました。
やけに気前がいいから、怪しいなあ〜と思っていると、やっぱり自分も靴をゲットしてました。
文句を言われないように手をまわしたようです。
そのあと、わたしの実家にみんなでお泊まりです。
いつも深夜に帰ってくる弟も早く帰れて、みんなでワイワイ食事して楽しい時間を過ごしました。
今日は、takuと二人実家に残り、オットは家に帰って庭仕事をする予定でした。
ところが。
朝起きると、母が「どうしてかわからないけど、私の車で行ったみたいだよ。」と言うのです。
早朝五時ころ出ると聞いていたので気づかなかったのですが、何故か私たちのインプレッサではなく、母のスターレットで出かけたようなのです。
不思議だな〜と思って、気づいちゃいました。
車、動かなかったんでは?!
実は、先月20日の日記に書いたのですが、突然エンジンがかからなくなり、弟に見てもらったことがあったんです。
早くちゃんと見てもらおうよ〜と言っていたのですが、「たまたまだよ。」って笑って取り合ってくれず・・・。
起きてきた弟と母とわたしと三人で「ほら見ろ〜〜」と大笑いしました。
「きっと今ごろ恥ずかしくなって、言い訳考えてるよね〜。」
「帰ってきたらいぢめちゃおうか。」
なーんて、話してるうちに帰ってきました。
「ね〜、どうしてスターレットで行ったのぉ?」
「ん?いや、あはは〜。」
やっぱり、エンジンかからないために勝手に母の車で行っちゃったのでした。
結局、ディーラーに電話したのですが、混んでいて代車も出してもらえず、夕方ようやく引き取りにきてくれました。
どうやら、クラッチを踏まないとエンジンがかからないようにロックされている装置がおかしくなってるようです。
車が無いままだと、takuが発作を起こしたりするのが不安なので、二人でお泊りすることにしました。
早く直るといいなあ・・・。


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