□わたしのまいにち□

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2004年07月04日(日) じじーちゃん♪

「じじーちゃん♪」
おじいちゃん、ではなくおじちゃんのことです。
takuの発音が微妙で、弟も苦笑しています。
わたしなどは「バッバ〜」です。
マ、が言いにくいんでしょうね。
悔しいことに、「パパ」は言えます。

反抗期真っ盛りのtaku。
お風呂を異常に嫌がり、なだめすかしても泣き喚いて入ろうとしません。
泣きつかれて寝てしまうのが2日間続いていて、汗臭いのです。
ほとほと困っていたのですが、携帯に救いのメールが。
「ご法事でたくさん折りをもらいました。みんなで食べませんか?」
母からでした。
電話して聞いてみると、父も弟もいるとのこと。
さっそく三人で実家に向かいました。
案の定、takuはおじちゃんがいるのでゴキゲン。
これはいけると思い、弟に耳打ちしました。
「ねーねー、takuのことお風呂に入れてくれない?もう二日も入ってないの。」
「いいよ〜、食べ終わったら入れるわ。」
と快く引き受けてくれました。

「takuちゃん、いっしょに水遊びしよっか〜。」
と誘い、ペットボトルやらなにやらをお風呂に浮かべた弟。
takuはつられて裸ん坊になって入っていきました。
わたしがいると怒るので、弟にお任せ。
さすが保父さんになりたいと言っていただけのことはあります。
今からでも保育士になればいいのに〜。
22歳とは思えない幼児の扱い。
感謝感謝♪

落ち着いて家にいられるようになったので、トイレトレーニング再開です。
教えてくれるといいなあ〜。


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