□わたしのまいにち□
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「じじーちゃん♪」 おじいちゃん、ではなくおじちゃんのことです。 takuの発音が微妙で、弟も苦笑しています。 わたしなどは「バッバ〜」です。 マ、が言いにくいんでしょうね。 悔しいことに、「パパ」は言えます。
反抗期真っ盛りのtaku。 お風呂を異常に嫌がり、なだめすかしても泣き喚いて入ろうとしません。 泣きつかれて寝てしまうのが2日間続いていて、汗臭いのです。 ほとほと困っていたのですが、携帯に救いのメールが。 「ご法事でたくさん折りをもらいました。みんなで食べませんか?」 母からでした。 電話して聞いてみると、父も弟もいるとのこと。 さっそく三人で実家に向かいました。 案の定、takuはおじちゃんがいるのでゴキゲン。 これはいけると思い、弟に耳打ちしました。 「ねーねー、takuのことお風呂に入れてくれない?もう二日も入ってないの。」 「いいよ〜、食べ終わったら入れるわ。」 と快く引き受けてくれました。
「takuちゃん、いっしょに水遊びしよっか〜。」 と誘い、ペットボトルやらなにやらをお風呂に浮かべた弟。 takuはつられて裸ん坊になって入っていきました。 わたしがいると怒るので、弟にお任せ。 さすが保父さんになりたいと言っていただけのことはあります。 今からでも保育士になればいいのに〜。 22歳とは思えない幼児の扱い。 感謝感謝♪
落ち着いて家にいられるようになったので、トイレトレーニング再開です。 教えてくれるといいなあ〜。
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