2004年09月20日(月)_
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旅は、トラブルがある方が楽しい

前日はランがあったので、3連休の真ん中の今日、昼過ぎまでゆっくりと寝た。ノロノロと起きて一通りの事を済ますと、外へ出かけた。今日も晴れていて、走っていたら気持ちよさそうだなぁなんて思ったが、とにかく今の自分には休養が必要だった。
今月は20日が祝日なので、20日発売の雑誌が18日に発売される。サイスポなどの自転車雑誌を買い、久しぶりに古本屋などに寄って、掘り出し物などがないかなぁなんて思いながら探してみたけど、残念ながら一つもなかった。
帰宅するとネモッチから不在着信の履歴あり。電話してみると、今日飲もうという内容。この連休は予定を入れていなかったけど、なんだかんだでいい感じにうまく臨時の予定が決まっていくようだ。
前回と同様、地元に来てもらい、駅周辺の飲み屋へ。約1ヶ月ぶり。お互い夏休みの旅の話を始め、色々語った。ネモッチのこの夏の北海道バイクツーリングの話は、初日の苦労〜偶然〜最後はうまくいった!!〜的な話が、まるでマンガの話のようでおもしろかった。
やはり、旅は、すべて予定していた通りに、何のトラブルもなく、嫌な思い一つせずに物事が運ぶより、そのときは大変でも、いくつかトラブルがあった方が思い出に残るし、いい経験になるし、いい話のネタになる。
そのとき辛いほど、大変なほど、きついほど、驚くほど、絶望を感じたほど、より印象的に記憶に残る。あえてそんな事が起きて欲しいとは思わないが、ある程度は試練みたいな感じでちょこっと起きた方が、後々の事を考えると楽しいような気がする。
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