僕として僕は行く

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2005年11月01日(火)   父、帰る

 
ロシア映画
 
考えるほど謎なままで そのまま進むんだけど
とても色が抑えてあるのに全く見飽きない
衝撃的な映画でした
別に親子の背景の説明はそんなに要らないと思う
明かさないからこそ親子、じゃなくて人間同士の葛藤が
核になって余計にひきたつんじゃないのかな
お兄ちゃんは本当にあの湖で亡くなってしまったことを
公開前にきいていたので
なんとなく真剣に静かにみてしまった
弟のイワン役の子の演技がものすごい真剣さで
 
終わった後も色々余韻の残る感じ
 
 
 
 
最近すぐに酔いがまわるのであやしいようです
どうして掴めないのか踏み留まるのか
長い目で見れることがそんなに偉いことなんだろか
ぐるっと巡っても出てこない
だけど近くないんだもの、仕方ないよ
もうすこしだったのでそれがあやしい(危ない)
最初に戻る
 
 
10月が終わった!また帰れるかわからん11月が!
ガルハン果たして行けるのか否か
呼ばれたもんは駆けつけたいよ
23日がどうにも悔しくてならないのだけど・・
 
 
 
★ザンCDR20051028版
 の 今はくるり、キセルの流れで終わっていってます
 


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