結局今もおなじところをぐるぐるまわってるよ 触れたら触れただけ遠くなる全部 幸福な絶望感は おなかのあたりにゆっくり溜まって 静かにでも確実に ただ今日話したことを あたしがいなくなったときに きみはどれだけ憶えてるんだろうって 考えてる