2004年07月31日(土) |
山吹中テニス部部長南健一郎。 |
前から私が気になっていたことの一つに、 「キャラの名前を間違って打たれている方が多い」ということがあって、 いえ、私の周りにはいないのですが、 ネットサーフィンをしていてつい発見してしまうのです。
結構よくあるのが、「不二周助」を「不二周介」 「芥川慈郎」を「芥川滋郎」、「亜久津仁」を「阿久津仁」でしょうか。 「木更津淳」を「木更津敦」ってのもありますよね。 最近は、柳とか柳生も多いみたいですが。
皆様、一度はどこかで発見されたことあるかもしれません。 特に小説などで冒頭からオチまで丸々、名前が違っていたりすると、気になって内容どころじゃなくなってしまうんですよ… 気になり方がハンパじゃないんです私の場合。 私の名前(本名)もよく呼び間違われるので、 間違われたときの切なさが他人事じゃない…
どんな感じで間違われるのかというと、 マイハニー南健太郎を例に挙げるとすると、
南健太郎が“南太健郎”になる感じです。
よく見るととってもおかしいんですけど、よく見ないとおかしさに気づかない。 書道の先生は私の名前を3年間ずっと間違って覚えていました。 最初の2年はそのつど名前を訂正していたのですが、 一向に覚えてくれないのでもう面倒くさくなって、最後は「南太健郎」で通しました。
好きだった人に間違われたときは凹みました。 「ああこの人…私に興味がないんだな…」って。間違うってことはそういうことですよね。
文化祭で、クラスでTシャツを作ったことがあって、 クラスメイト全員の名前がローマ字で背中に入ってるものだったんですけど、 嫌な予感がしつつ見てみたら案の定間違ってました。 泣こうかとも思ったんですけど、それもバカバカしいのでほっときました。 もうここまで来ると一種の慣れですな!
キャラが間違われてるのを見ると、なぜだか私が凹みます。 そんなわけでキャラの名前だけは間違うまい、と心に決めてたんですけど、 その昔一回だけ、
南健太郎を“南健一郎”と、マジで間違えて打ったことがあります。
ごめん…本当にごめん南。 うわ…もう、なんでこんな間違いしたんだろう!?(←大後悔) そういう時期もあったんだよ南ィ。 今からしてみれば考えられない間違いぶりッスよ南健一郎。
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