2004年08月02日(月) |
次回、テニスの王子様、「狙われた南」 |
昔々のことじゃったー、 一度だけ地味’Sはアニプリで次回予告を務めたことがあったのじゃー。 南どん東方どんにとっては一世一代の大舞台じゃったー。 だが、悲しいことに、視聴者から(地味’Sファンにすら)、 「どっちが南でどっちが東方なのか区別がつかん」と 言われてしまったのじゃー。 最初は、ぶっちゃけ湯布院三朝にも解らんかった…めでたしめでたし。
これはもう「愛」としか思えないのですが、 最近の私は、地味’Sの声の区別がつきます。ばっちりです。 なんで区別がつくようになったのかキッカケがよくわかんないですが、 ラジプリに地味’Sが出たときにはすでに、いま、 石川さん(南)がしゃべっているのか永野さん(東方)がしゃべっているのかを 完全理解出来ていたので、 その間に、なにか私に躍進的な変化があったんでしょう。
(あのラジオも「どっちが南?どっちが東方?」という感想多数だった、との話をこの前、知りました)(そっ、そうだったのかー!!)
簡単に聞き分けるポイントを説明すると、
なんとなく可愛らしくて天然っぽい声をしているのが南で、 低く響くような落ち着きのある声をしているのが東方です。
それを踏まえて聞いてみましょう! さあレッツトライ!!
………………(試聴中)……………………。
そんなこと言われても判らねえもんは判りませんよね!
自分が、地味’Sの声の判別が出来るようになっているという事実に気づいたのは、今から2日くらい前です。 わ、わずか48時間前とかそんくらいなんだ… 私が所有している、アニプリのDVDは全部で3本なんですが。
1本が、聖ルドルフ戦(ダブルス)が収録されているもの。
もう1本が、向日岳人ムーンサルトの巻。 (氷帝学園15番収録。氷帝を、というよりも抽選会場に来ている南健太郎を目的に買った品)
最後の1本が、ジミーズ最初で最後の次回予告の巻です。
ひさしぶりに、ジミーズの次回予告でも聞くか!と流してみたところ、 「あれ?なんだよ判るじゃん!!判るじゃん私ィ!」と驚きました。
今年こそは派手に決めてやんぜ、と豪語しているのは東方です。 ソックスに穴が開いたのも東方です。 茶柱が立ったのも東方です。
ちなみに南君はというと。
最初のノリツッコミが南君です。 千石のことを「俺のウチの千石」と言ってんのが南君です。 自分のことを棚にあげて、相方を「地味〜」とか言った酷い奴が南君です。
「次回、テニスの王子様、“狙われた大石”」とタイトルコールしたのは南なんですが、 タイトルとは言え、南が言うには可笑しな話です。
大石狙ったの君らじゃん! “狙った大石”ならまだしも、“狙われた大石”て! 自分たちで狙っておきながら自信満々に狙われた大石。
そんな南も激かわいいです。 南に習って、私も、自分で狙っておきながら“狙われた南”とか言ってみるか…
…ところで、「今年こそ派手に決める」と言っていた東方ですが、 実際、手ごたえはどうなんでしょうか?派手になりそうですか東方君?
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