「なる程、少しは楽しめそうだな」を目標とした記録
一言でいえばテニスの王子様日記。


2005年06月16日(木) 大石の美酒に酔いな!

実は先週、うちのパパンの誕生日だったので、
父の日も兼ねて、(今、乳の日って出た)(何を目的とした日なんだ)
いい日本酒でもプレゼントしようと思って酒屋さんに行ってきたのですが。

そこで、とんでもない名前の代物を発見。



  



おおおおおおおおおおおおおお大石ィィィ!!!?


何 者 で す か 長 一 郎 !

こりゃタイヘンだ。いまだかつてこれほど大石っぽい商品名を持った商品があったろうか?いや無い。
これは大石チョウ一郎でいいんでしょうか。よもや大石ナガ一郎ではあるまいて。

「おっといけねっ、大石秀一郎と鳳長太郎を混同して覚えちまったぜ」
というネタの匂いがします。


惜しい!一字違う!!


アルコール度数は25%ですが、大石度数は95%くらいだと思います。
大石をこよなく愛する方の自宅を訪問する際の手土産に、
大石をこよなく愛する方への誕生日プレゼントに、
大石をこよなく愛する方へのお中元として、いかがでしょうか。


とりあえず軽く度肝を抜けるはずです。


つうか、大石の父親って普通にこういう名前なんじゃねーの!?…みたいな。
大石家秘伝の酒だそうですよ。きっと相当に爽やかな飲み口に違いねえ。


  


こんな感じで書き換えてみました。フォトショップ便利!
熟成「大石秀一郎」か……どういう熟成のされ方をしているんでしょう「大石秀一郎」は。

どうしましょう。これ、一週間たっても普通に棚に陳列してあったんですが、試しに買ってみようかな。
でも大瓶しか置いてないみたいなので、ちょっと高いんだよなァ。アルバムCD一枚分くらいの値段がしてますよ。あの久保田の「萬」の酒買っといて今更何いってるんだという話だが。

というか買ったとしても私、まず飲めませんよ。苦手なわけではないが弱いですもん。
パパンにあげるにはあまりにもネタネタしすぎるし!

でもお酒の商品名って大石以外にもいろいろ心に刺さるものがありました。「国光」(こっこう)とか。「白鯨」とか。
「南」とか――あとはまあ、「南」とか「南」とか「南」とか。


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