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ぐだぐだ雑記@亮十と弓士が増えますように
2006年06月24日(土)TYPE-MOONスタッフインタビュー情報
某配送業者の所為で、頼んでたエロゲーの公式通販が遅れた関係で、原画担当の方のサイン会に参加出来なかった熊坂トーマです。
…いいの、秋葉原まで行くのはめんどいかもなーとか思ってたから…。(半泣き) さてさて。 今回はサブタイにもあるように、TYPE-MOONスタッフ…と言うか、武内氏と奈須氏のインタビューが掲載されている記事があったので、記事の紹介とか色々やろうと思います。 ちなみに該当記事のアドレスはこちら。 http://www.dengekionline.com/soft/interview/fate/ アニメ化とキャストについて 普段商業系声優の名前を出すのは検索に引っ掛かり易くなるんで控えてるのですが、今日は思いっ切り名前出しちゃいます。 伏せて書いたら凄まじく訳の分からない話になるしね。 インタビュー時期が最終回放送の手前だったらしく、結構突っ込んで書かれてました。 記事の内容を要約するとこんな感じ。 ■アニメでセイバールートをやるのは最初から決まっていた ■セイバー役を川澄さんにしたのは武内氏と音響監督の希望 ■諏訪部さんが参加する事になったのは『テニスの王子様』の跡部を見たから ■最初は別のキャラ(跡部を見た事から恐らく英雄王辺り)で考えていた ■アーチャー役になったのは武内氏が「あえてアーチャーで」と言った為 ■武内氏曰く「後は中田譲治さんが出れば満足だった」らしい ■TYPE-MOONスタッフが好き過ぎるからか譲治さんはTYPE-MOON作品皆勤賞 ■某アレの収録の際には分厚い上下巻をしっかり読んで来たのだとか ■凛役が植田佳奈さんになったのは「あえて可愛く」という方向性から ■桜役の下屋則子さんについては「いい声してる」「あの声ならどんな事しても許す」 ■藤ねえは声優の伊藤美紀さんやスタッフに恵まれてああなったらしい ■ボーイ・ミーツ・ガールを主題においてアニメ化した ■宝具・魔術・世界設定などは自然とカットになった PS2版とPSP同梱ソフトについて 年末頃に発売を予定されているらしいコンシューマー版についても結構言及されてました。 今の所、ここまでコンシューマーについて話してるのはこの記事だけじゃないかな。 以下がその要約。 ■PS2版はPC版でやり残した5%を完成させる為のモノ ■新要素は全てTYPE-MOONが手掛けている ■スタッフ的には「『バージョンアップ版Fate』を作ってる」という感覚 ■TYPE-MOONの今年前半の仕事はPS2版に割り振っている ■武内氏によると「CGは結構追加される」のだとか ■両者共に是非見てもらいたい新規CGは『新規で追加される“あるシーン”』らしい ■奈須氏曰く「ルート追加とかではなく全体的にバージョンを上げる」予定 ■台本はタウンページ並みの分厚さ ■士郎の台本かと尋ねたら「その4分の1です」と言われた(奈須氏談) ■4時間収録したのに4分の1の台本が全然減ってなかったらしい ■ページ単位にするのが馬鹿馬鹿しくなるのでセンチで言いたい(武内氏談) ■サブキャラ含め完全フルボイスなので全部聴いたら100時間越えそうだとか ■声優さん達に「台本に関しては覚悟してた」と言われたらしい ■言い難い台詞はその場で奈須氏がチェックして直している ■収録開始は5月からで2ヶ月半程度を予定 ■主題歌は新規作成しオープニングも変更するつもり ■PSPソフトはTYPE-MOONの制作ではなく監修 ■内容はあくまでも特典の枠をはみ出る物ではない(武内氏談) ■「我々が遊びたい物を作る」という感じで企画自体は1年前からあった(奈須氏談) ■PS2版本編はアニメで語られなかった部分(アーチャーの正体とか)を楽しんで欲しい ■「これが最後の『Fate』」「Fate+を作る」という心意気 とまあ今一要約になってない要約ですが、大体の話としてはこんな感じ。 既に予約を済ませた身としては、発売が楽しみで非常にドキドキしております。 鐘ちゃんの声、最終回でちょこっと出ただけで判別つかなかったのと、スタッフロールの構成の関係で誰か分からなかったんだよね。 鐘ちゃんの声と凛ルートのラストの誰かさんの笑顔と士郎の嬌せ、もとい呻き声だけで9240円の価値ありますよ!(限定版予約者) そんな訳で、インタビュー情報のリークはこれにて終了。 また何か興味深い記事とかがあったらリークするかもしれません。(苦笑) そう言えばメルブラについて全然言及されなかったけど、大人の事情でもあったのかな? |