Doritoの日記
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2005年04月12日(火) オーストラリア膝栗毛�◆櫂曠弌璽�1日目

 ホバートでの一日目。思ったほど寒くない。バックパッカーズに昨日の夜ちぃっくインしたときに会ったカナダ人のおばあちゃんが別なバックパッカーズに移るということで、見送った。昨日の夜取り留めの無いことを結構話した。それだけなのに、名刺までくれた。写真を取って別れた。旅が始まって以来初めてまともに話をした人だった。ありがとう、お元気で。
 その後昨日会った日本人の男の人とホバートの街を見て回ることにした。ホバートの街は小さく、ちょっと地元の町を思い出させた。マーケットの町並みがとても気に入った。日本人観光客らしく、たくさん写真を撮った。
 昼食はお金を節約するためにバックパッカーズで作って食べることにした。材料を二人で折半して、カルボナーラを作った。来る前に寮の先輩から教わった作り方をちょっとアレンジしてみたら、あら、以外にいけるじゃない。チューナを入れてみたのだが、うまかった。
 その後また二人で街に繰り出してぶらぶらし、夕食はまたバックパッカーで肉を焼いた。これまた美味かった。
 彼は食に関して少し変わっていた。こだわりがまったくないのだ。彼はとりあえず栄養さえ取れれば何でもいいと言っていた。ステーキなどの普通の食事よりティムタムが好きだといっていた。そして夜にはサプリメントを食っていた。その割には調味料を持ち歩いて旅行していた。昨日チェックインするときに緑の大きい袋を持っていて、その中には醤油やらみりんやら、果てにはカレー粉まで入っていた。彼は夜に「いつもの習慣」といって頭皮をマッサージしていた。面白いひとだ・・・
 ところでこのバックパッカー、日本人多し。80パーセントは日本人だ。まるでボーイスカウトとかで初めて会った人と合宿に来た見たいな感じだった。
 そんななかで一人、タスマニア出身の青年がいた。話してみると彼はアデレードの大学に行っているらしく、今は休暇中で旅行していると言うことだった。彼は数学を勉強していて、なにやら難解な本を読んでいた。何についての本かとたずねたら、どうやら幾何学の本らしかった。彼はまるで子供のような目をしながら「メビウスの輪」について説明してくれた。それ以外にもなにやら幾何学の話をしてくれたが、細かい内容は忘れてしまった。でも興味深かった。時計を見るともう1時だったので、彼は寝室に帰って行った。彼は明日早くに発つらしい。多分もう会わないだろう。達者で、と彼の後姿につぶやいた。
 とりあえず今日はそんなこんなで終わった。明日は車を借りてちょっと遠出する予定だ。


Dorito

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