けろよんの日記
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2004年12月08日(水) 日曜劇場再び

 熱が下がりきらず不安なため火曜日より祖母→義母リレーでこなみを託す。
様子をみて義父母宅より自宅に連れ帰ろうと思っていたが電話確認すると
今一つということなので、諦めて義父母宅に出向く。
築100年の木造家屋であるが、大掛かりな増改築などはなされておらず
付帯設備にちょこまか手を入れているくらいである。
ために冬はお泊りが辛い。実に味わい深い建物ではあるのだが。
 さてこなみさん。やや身体が熱いことを除けば元気な感じ。
あっち行きこっち行きしながら祖父・祖母・母に愛想を振り撒く。
会社より夫実家に到着したのが火曜夜午後8時過ぎ。
ゆっくり夕飯をとっていたらあっという間に9時を廻ってしまった。
そろそろ疲れが出たのかこなみの機嫌が怪しくこれは早めに寝かせるべしと
風呂割愛で2階の寝室に移動するもなんやかや抵抗しなかなか寝ようとしない。
何とか寝かせたが夜中にうごうごしだした。
とあれよあれよという間に身体が熱くなって泣き喚き始めた。
こうなると抱こうとしてもガンガン身体や顔を蹴られ、打たれで
手がつけられない。
 向かいの部屋で寝ていた義母も来るが二人して呆然。
苦労して熱を測り、どうやら38.5分以上ありそう。泣きついでと座薬使用。
ついでに気をそらせようとテレビのチャンネルを回す
(実際にチャンネルを回す式。一応カラー)
とラッキーなことに「ハッチポッチ・ステーション」が放送されており、
グッチ氏が「犬のおまわりさん@クイーン風」を熱唱していた。
お気に入りの歌にこなさんは気を取り直したようだ。
つづけて忠臣蔵の宣伝番組、高校数学�機淵船礇鵐優襪鯤僂┐気擦討發蕕┐覆�った)をけろよんの膝に座ってじっと見ていた。
#久々に見たsin,cos,tan。内容はさっぱり。
 そうこうしているうちにこなみはすっかりハイテンションになってしまい、
部屋の中をぐるぐるしだした。

 と、そこでけろよんは急に尿意をもよおしてしまい正月の再現じゃんと
泣きそうになった。(知らない方のために解説すると)
夫実家ではトイレ・風呂が建物から突出し渡り廊下と一体となって
坪庭に面している。そのトイレのドアは上部約10�僉�下部約3cmが空いている
非常に換気に優れた場所である。
そのトイレに行くためには建物の構造上、寝室を出、急角度の鴬張り階段を下り、�/下次↓�階段前、��仕事部屋、�さ鏨峽鷽�堂、�ナ�間、�Ρ鐶Α↓�渡り廊下へ
の落し戸、�┘肇ぅ譴鳩廝献�所を往復分開閉ねばならぬ。
そして仏間には義父が就寝遊ばすのである。
「待っててね」というけろよんにこなみは「なーちゃんも行く」と
ついてくる気満々。14�圓鯤�っこし抜き足差し足忍び足。
眠る義父に「じーちゃん!」と声をかけるこなみを押し止め用を足し、
こそこそと2階に戻った瞬間
「なーちゃんもおしっこ!」

泣けた〜。ホント。こうして紆余曲折の末、夜中3時を過ぎようやく
眠りについた母子を待っていたものは・・・。
 束の間の休息の後「じりりりりーん」の大音量。
そして「しまった寝過ごした!」と襖の向こうより義母の声。
義母は暇だからと近くのパン屋さんでパートをしているのが、
パート先からの連絡だったらしい。時計の針は6時半を指していた。
こなみはその大音量に目を覚まし更に寝たりないものだから大号泣2回目。
義父も起き出し寝室の前で「大丈夫か〜」と声を掛けるのも空しく
20分間泣き通し、母必死の「とんとん」でねんねの世界に入っていった。
そして後には寝不足・週半ばのけろよんが残された。


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