けろよんの日記
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朝食後そこそこに夫気配りにより夫実家を立去る。 自宅近くに住む祖母宅に両親、兄夫婦が訪れており 兄夫婦が昼過ぎには出立するとのメールがあったため。
あちらを立てればこちらが立たず、義母は帰りの車の中で 「今日はこなみちゃんと鴨川散歩したかったのに〜」とボヤき 夫に「寒いに決まってるやろ」と突っ込まれていた。 ※ちなみに鴨川が近いわけではありません@夫実家。 義母は愛宕山にものぼりたかったらしく雪で断念したそうである。
こちらが到着すると入れ替わりで兄夫婦が出立。 夕方より弟一家が合流し、帰りがあまり遅くならないようにという 母の気遣いにより、夕飯準備助手。 祖母、伯父、父母、弟一家(5人)、けろよん家(3人)の 総勢12人で賑やかにすき焼の鍋を囲む。
祖母、母、ワタシ、娘とまた母系直系4世代揃う。 このようなお正月は後何回迎えられるだろうか。 母系はやはり居心地がよいせいか、とかく集まる。 「紀ノ川」有吉佐和子の一説で 主人公の娘文緒の 「昔の母系社会は自然だったと思いませんか?」 という問いかけを思い出す。
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