けろよんの日記
DiaryINDEXpastwill


2005年01月01日(土) 謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

お膳の助手を終了しても、9時になってもこなみと夫はぐっすり。
仕方なしに起こす。ついでにいつでも出られるように外出着に着替え。
昨日の降雪(といっても実家付近は降らなかったが)のせいで、
弟一家はジョイン出来ず。両親と我々でお祝い膳を囲む。

母のお煮しめ、お造り(カンパチ、大トロ、赤身、ウニなど)
お雑煮に市販のお節(義理買い)
お煮しめの味は抜群。お造りもカンパチが身の締まったいい味。
黒豆は瓶詰めのものだが、祖母の味と似通うところがあり
なんとなく懐かしい。

全く自慢にはならないが、結婚以来お正月は顔見世巡業に
励むためお節を自分で作ったことはない。
しかし、このお煮しめとお雑煮(野望としては黒豆)は
マスターしておきたいところである。
ご馳走がありいくらの醤油漬けまではまわらなかったので
大胆にもお雑煮にぶちこんで食す。
実家のお雑煮は白味噌にマナ、細大根、鶏肉が入ったものなので
イクラを入れると色合いが紅白で目出度い。

今年は弟一家も合流の予定だったので、
それぞれの好物をうんと買い込んでくれていたらしく、
食卓はその重みでギシギシいいそうなくらいだった。ありがたやありがたや。

食後のコーヒーをのみ名残惜しいが夫実家に移動。
今年は車を止めて電車にしたのでロスタイム(夫の酒抜き時間)が
減るかと思いきや、朝のスタートが遅かったためいつもとさほど変わらぬ時間に
なった。到着が遅いとあからさまに義父が不機嫌になるためいつも気を使うが
今年は義弟夫婦が合流するということなので少し気が楽。
と思っていたら義弟が義母に遅いと文句を言っていたらしい。
兄の到着時間くらい自分で確認するように>義弟

義弟夫婦と義父というギャラリーを得て最初は凍結していたこなみも
直ぐに解凍されワンマンショーを始める。
その間にちょこっとだけ晩餐の助手をするワタクシ。







けろよん |MAIL