けろよんの日記
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2005年03月13日(日) 3月の雪

土曜日にひき続き寒い1日。

寒い中あっちいってこっちいってとウロウロしていた。
午後からは雪も降ったりやんだり。
こなみと図書館から出てくると大粒の雪が。

「3月の雪」だ!
と卒業間際の頃を思い出した。
新生活の展望はありながら楽しかった学生生活を
振り返り振り返りしていた頃。

「忘れたくないよこんなに素敵なら」
「あてのない約束でもしがみついていたい」
「3月の雪が降る。僕らのラストシーン」
雪こそは降っていなかったが、Mackyの歌詞通りの気持ちで一杯だった。

(当時、つきあって1年にもならない彼氏が車の中でかけていたアルバムは
とても良くにたシチュエーションの曲(僕の彼女はウェイトレス)などがあり、すっかりはまりこんでいた。)

今なら「冬のエアポート@小山田いく/すくらっぷ・ぶっく」で
多少不安になってもそのあとにいくつも出会いが待っていると
信じられる。だからといって不安にならないというわけではないが。


けろよん |MAIL