どうしてだか自分でもよく解らない理由で気持ちがささくれ立っている。世の中の全ての人から見放されたような井戸の中から広い世界に焦がれ、じっと狭い空を見上げているような気持ち。何度行っても何かとそれらしい理屈をつけて寝ようとしないこどもにオオアタリ。当然こども大泣き。父親に連れられて寝室へ。最低やな。