今日、ある人に「ETに似てる」と言われた。
これは、私にしてみれば、事件だった。 それこそ、大事件だった。
しかも、その人は、初対面の人だった。
私は、一瞬何が起こったのかわからず ぼーーっとしていた。 間違えて聞いたのかと思った。
でも、それは私に対して発せられた言葉だった。
私はその人に対して真剣に怒ってしまった。 (後から聞いたら、その人は、ちょっと精神的に病んでいる 人だったらしい) その人は、言い訳しようとしていたけれど、 私は、調子が悪かったのもあり、 (前日に、ショックな事があり、 そのショックから立ち直っていなかった) 過剰に反応してしまった。
こんな事、このエッセイに書いてもいいのだろうか(・。・)?
次の日の朝、思ったこと。 私は、ET嫌いじゃない。いや、むしろ好きだ。ETの映画も。 ユニバーサルのアトラクションの中で、 一番好きだったのもETだった。(そういう問題じゃないんだろうが)
でも、自分を否定されたような、(その人が自分を嫌いだと その時、感じた)思いで、いっぱいになってしまった。
神様は私をかわいい、という。 素晴らしくつくったよと言う。誰がなんと言っても。 人の言葉で、一喜一憂する私。 よわーーい私(−_−) でも、神様から、見た私はほんとうに素晴らしいんだ。 その事に自信を持っていたい。
私の周りのみんなの事も、神様は素晴らしくつくって下さった。 そんな、みんなと一緒にいれる事を誇りに思う。 そして、いつも、神様がみんなを見ているように、 みんなの事を見れたらいいなと思う。 愛せたらいいなと思う。
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