2005年02月22日(火) |
誕生日のプレゼントって。 |
今日は母の誕生日だった。
私は前から準備していたプレゼントをどきどきしながら渡した。
以前、これはと思って渡したプレゼントを結局私が 使うことになってしまったことがあった。 母の趣味に合わなかったらしい。 今回のは、ちょっと気合が入っていた。 絶対、いけると思っていた。
が。しかし。。。であった。
サイズが。。。。入るには入るが(コートだから大丈夫だと 思っていたのだが)それに、色が若すぎるそうだ(きれいな水色) だって、前に水色がいいって言ってたやん。 「コートの水色は無理よー」と言われた。
なにげなく私も着てみた。 父と母が、声をそろえて 「あんたにすごく似合う!あんた着なさい」と言う。
(−。−)・・・また、このパターンだ。まさかと思ったが。
(・。・)やだ。これはプレゼントなんだ。 何度か言ったけど、「よかったじゃない。あんたのコートが出きて」 と喜んでいる。 「あんたのその気持ちだけで充分だから」だそうだ。
(−。−)
その後も、ぶつぶつ言いながら、 (そうねー、また改めてプレゼントしたらいいか)と思ったけど またこのパターンになるのも怖いし。
(・。・)プレゼントって難しいですね。みなさん。 食べ物なら、「おいしかった」で終わるから、 食べ物の方が無難かもしれませんよね。
ケーキも買って帰ったけど、 何故か、母も買って帰っていた。 なんでじゃー??? なんで自分の誕生日に自分で買うねん(いつも私たちが買ってるのに) 母の買ってきたケーキを食べた。 (私のケーキは翌日持ち越しになった)
(−。−)・・・。
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