♪♪夏子の(^▽^)日記♪♪
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2005年09月03日(土) ギデオンさん

今日の礼拝メッセージ感動した。

箇所は、ギデオンのところ。

内容(要約)

私たちは弱い。でも弱くてもいいんだ。ギデオンも弱かった。
敵のミデヤン人から逃れて、酒舟の中で小麦を打っていた。大事な時に。
でも、神様に出来ると言われて、立ち上がった。

神様は普通の人を選ばれる。ギデオンも普通の人だった。

私たちも普通の人だ(・。・)でもそれでいいのだ。



私たちは、恐れてしまうことがある(出来るかな、どうかな)とか
(ちゃんとできるかな)とか。
でも、恐れてしまうことは悪い事ではない。
ギデオンも怖かった。でも、怖さを乗り越えて行ったら、
そこに主が共におらえる。
乗り越える力も与えてくださる。
だから、私たちも、たとえ、恐れることがあっても、気にしないで
一歩をふみだしていこう。
そこに神様の力が現れるのだから。

それから、自分がどのような者かを知ることも大切だ。
自分が何かが、出来るから用いられるというのは、違う。
主はなきに等しい者を用いられるのだ。
だから、「いえいえ、なにもできません」というのは
真の謙遜とは違う。それは卑下しているだけだ。
「卑下の傲慢」という事もあるのだ。
だから、私たちは、自分を卑下するのをやめ、でも
謙遜になって、「主がさせてくださるのならやろう!」と
チャレンジする事が大切である。

それから、ギデオンは主に最高の物をささげた。
やぎの子を料理して主に捧げた。
私たちも、最高のものを主にささげよう。
自分に与えられているものを、心から主に捧げていくとき、
その時、自分の召しも、はっきりわかる。
私たちは、召しが与えられても(ほんまにこれでええんやろか)とか
(この道でいいんだろうか)と疑ってしまったり不安に思う時もある。
でも、主に思い切って捧げていく時、きっと
そのような迷いも、主が取り去って下さるだろう。


「あなたのその力で行き、イスラエルをミデヤン人の手から救え。
わたしがあなたを遣わすのではないか」
と主がギデオンに言われた。
鍵はあなたの手にあると、主は言われる。
私たちのその力で行き、後は主が助けてくれる。


私たちは勇士だ。主がそう語ってくださっているから。
すでに与えられている武器を使おう。輝かそう。
一歩を踏み出そう。
恐れつつも進もう。GOGO!
主が私たちを選んで下さったのだから!



(・。・)このようなメッセージだった。
メッセージを要約するのは難しい。抜かしているところも
あるかもしれないが。

私が一番ぐっときたのは、
恐れてしまうのが悪いという事ではないというところだった。

私は何かする前に、恐れてしまう時がある。
恐れの感情が来たりする(それは時に、
めんどくさいなぁ〜という、感情だったりもする。)
でも、その感情にだまくらかされることなく、
おびえることなく、前進したらいいんだなぁと改めて思った。

勇気のある人というのは、恐れのない人なんじゃなくて
恐れの中で、一歩を踏み出す人のことなんだって!

それなら、私も勇士になれるかも!と思った(・。・)♪

そういう点で、私はギデオンさんに似てるなぁと思ったし、
親しみがわいてしまった。

















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ぴよ

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