LOTUS BLOOM 通信(英語・翻訳学習編)<2007年4月6日〜>
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2004年09月08日(水) 大どんでん返し

昨日の夕方、またフラッシュバックに襲われた。いつもよりひどくて、自分の身体を傷つけてしまいそうな怖さがあり、1人で部屋にいるのがどうしても不安になったので、急遽クリニックに電話して先生と話させてもらうことにした。

で、そこで見せられた、会社からの「回答書」の内容。
こちらが要望している「リハビリ出勤」は認められないということが、「会社の事情」とあわせてA4用紙4枚にわたって書き連ねてあった。

「こちらが説明したり、意見書で書いて提出したことが、何も反映されていないんですよね。正直、私も読んでて腹がたってきましたよ。要するに会社としては、来るからには150%の力を出せる状態になってから、ってことなんでしょうけど、それはムリですよ。」と先生。

「こういう会社は、社員を使い捨てみたいに思ってるんでしょうね。こうなったら、たぁさんは、今の職場に戻ることは考えないで、まだまだ休職期間の余裕はあるわけだから、新しい仕事を探す方向で考えたらどうですか?」

先生と話しながら、涙が止まらなかった。この前までの話では、会社としては私の病気の再発を防ぐことを一番に考えたいから、だから慎重に対処したい、ということだったのに。人事マネージャーは先生と何度も直接話をして、「本当に良い先生だね。この先生のおっしゃることをきいてやっていけば、間違いないでしょう」とまで言ってたのに。話が180度変わってしまってる。

仕事のためにこんな病気になって、つらい思いをして、やっとここまで回復して、ようやく社会復帰ができると思ってたのに。結局会社は私を「扱いの面倒なやっかいもの」としか捉えてないってことなのだろうか。今まで私が会社のためにしてきたことは、いったい何だったんだろう? 

むなしくて、悔しくてしょうがない。


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