2004年11月08日(月) |
ミルクティーを飲みながら |
秋の夜はミルクティーにかぎる。と、誰も言ってくれないので
自分で思いながら、やかんにたっぷりのお湯を沸かす。
ちょっと古いけど、この紅茶だいじょうぶかな。
香りはすこしぼやけてしまってるけど、まあいいや。
特にミルクを温めるでもなく、そのままとぽとぽと控えめに紅茶にそそいで、
ミルクティーのできあがり。
雑にいれた紅茶は、やっぱり雑な味がする。
それでも、「紅茶は人を元気にする」のだと、
昔読んだ小説の主人公のように、心の中でつぶやいてみる。
そんなミルクティーを飲みながら、ゴザンスからりとろぐへの移行作業を行った。
なんだか、ふたを開けてみれば「ひどく」難しげな作りになっている。
みんなが「悪戦苦闘」し、「りとろぐ研究」をありがたがるのも良くわかる。
私も、そのうちあちらこちらの方々のお世話になるかもしれない。
今日はとりあえず、昔のデータをよっこらしょと移しただけだ。
これからどうなっていくのだろう?
まあゆっくりと、お得意のマイペースでやっていくしかないのだろうなぁ。
*
そうそう、昨日本屋さんに行ったら、偶然江國さんの「東京タワー」の帯に
「映画化決定!!」の文字を発見しました。
主演は黒木瞳と岡田准一だそうです。
えー、ぜんっぜん知らなかったよ!
んもう。そうなんだー。
黒木瞳が詩史さんで、岡田准一が透?
すごいなぁ。
どんな映画になるんだろう。
これは観に行かなくては。