遠くにみえるあの花火に
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2005年03月07日(月) いちご・ごりら・らっぱ

3月は訪問し、訪問される月のようです。

春ですね。


5日、6日は寒かったけれど、とても充実した二日間でした。

毎週毎週、土日がくるたびに何かしら自分に帰っていける瞬間があって、
そしてはじめて、季節の移り変りを感じることができます。
平日は全然だめ。
「閉じ込められている」という意識が奥のほうにあって、
季節どころか一日の時間の流れもあやふやです。


日曜日に、ピザをこねて焼きました。
ピザってすばらしい。
意外と簡単で早い。
おいしくて楽しい。

子供ができたらぜったい一緒に作ろうって思う。
ケーキなんかよりずっと簡単です。

春になるんだと思うと、むくむくと購買意欲がわいてきます。
春の訪れというのは、虫も動物も人間も、
それからもちろん植物も、
そわそわしてしまいますね。

今度の三連休も、うちでわいわいやる予定。
楽しみ。
今度は和食で居酒屋風にしたいな。





「人のセックスを笑うな」を購入。
帰り道でさっそく本屋の封をやぶいて読みはじめた。
まだ少しだけど、「靴下ぬがせちゃったから」が好き。


「ナラタージュ」は友人から借りる予定です。






「猟奇的な彼女」を観ました。
じっくりとではなく、ちらっちらっと観ました。
砂利ばかりで何もない丘に、一本だけ生えた木の景色が美しいなぁと思いました。
ちらっちらっと観ていたので、
展開のあまりの速さについていけず、ストーリー的なことで何かを思うことは
実はあまりなかったのですけど。

それにしても香港とか韓国とか、
あのあたりの映画に出てくる女性は
特に母親は、
どうしていつもヒステリックな感じに描かれるのでしょう?
私がたまたまそういう映画を観たというだけかもしれないけど、
あるいは、あの声がヒステリックな感じを抱かせるのかもしれないけど・・・。





今日から3,4日は春の陽気だそうですね。
新潟のほうも少しは暖かいといいのですけど。





うれしいメールをまたいただきました。

以下は私信です。

次回はぜひ参加したいです。
5月のゴールデンウイークに横浜に行こうかと思うので、
ついでに東京へも足をのばせたらなぁと思います。
まだ夫に相談していないのですが、
その頃ならなんとかなるのではないかと思います。



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