2005年06月05日(日) |
日曜のお昼、本の交換会 |
我が家で本の交換会をしました。
・・・<借りた本>・・・
瀬尾まいこ「優しい音楽」
「Teen Age」
角田光代、瀬尾まいこ、藤野千夜、
椰月美智子、野中ともそ、島本理生、川上弘美
・・・・・・
結局2冊だけ借りました。
瀬尾まいこさんの、たんたんとした感じが結構好きなんですよね。
*
本屋さんで「MOE」を立ち読みしました。
江國さんが選ぶ絵本の特集だったので。
自分に子供ができたら、こういう雑誌を参考にして、
絵本を選んであげようかなぁと思う。
絵本って、どんどん新しいものがたくさん出ていて、
でも昔からあるものも、とてもいいものがあるから、
その中で闇雲に私が選び出すよりも、
いい絵本を選び出せるのではないかなと、そう思う。
雑誌の中で、江國さんの新しい本も紹介されていました。
「すきまのおともだちたち」だったかなぁ?
小さな女の子と、新聞記者である私との不思議な友情のお話。だとか。
また今度、ゆっくり探してみようかな。
*
訪ねてきた友人と夫と三人でお昼ごはんを食べました。
今日はそうめんでした。
ちらし寿司に使う桶にそうめんを浮かべたのですが、
いがいにそれが好評でした。
ちょっと豪華な感じに見えるのです。
錦糸玉子ときゅうり、それから椎茸の佃煮。
椎茸の佃煮は、磯じまんの「花しいたけ」です。
これが大好きで、そうめんの季節になるといつも買ってしまいます。
それから、じゃがいもと茄子の煮物。
茄子は多めの油で炒めてあります。
ほんのりカレー風味にしてみました。
「じゃがいもと茄子を合わせて煮物にしてるのってはじめて。」と、
夫にも友人にも言われました。
私の中では普通の組合せだったのですが、新鮮だったようです。
もう一品、鶏のつくねと春雨のスープをつくりました。
鶏のつくねは、鶏ミンチと白ネギとしょうが、卵にお酒と塩少々で作れます。
材料を合わせて練って、お湯の中にスプーンでぽとんぽとんと落としていくんです。
ただそれだけで、丸いつくねができあがって、
なんだか手の込んだお料理みたいで、満足します。
できあがったつくねは、今日みたいにスープに入れたり、
冷凍しておいて、いろいろな料理に使います。
酢豚の豚の変わりにしてみたり、クリームスープに入れてみたり、
冬の季節には、もっぱらお鍋の具になります。
平日にはあんまり料理をしていないので、
(もっぱら夫が作っています。)
たまに作ると楽しいです。