遠くにみえるあの花火に
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2005年06月05日(日) 日曜のお昼、本の交換会


我が家で本の交換会をしました。

・・・<借りた本>・・・

瀬尾まいこ「優しい音楽」

「Teen Age」
角田光代、瀬尾まいこ、藤野千夜、
椰月美智子、野中ともそ、島本理生、川上弘美

・・・・・・

結局2冊だけ借りました。
瀬尾まいこさんの、たんたんとした感じが結構好きなんですよね。




本屋さんで「MOE」を立ち読みしました。
江國さんが選ぶ絵本の特集だったので。

自分に子供ができたら、こういう雑誌を参考にして、
絵本を選んであげようかなぁと思う。

絵本って、どんどん新しいものがたくさん出ていて、
でも昔からあるものも、とてもいいものがあるから、
その中で闇雲に私が選び出すよりも、
いい絵本を選び出せるのではないかなと、そう思う。


雑誌の中で、江國さんの新しい本も紹介されていました。
「すきまのおともだちたち」だったかなぁ?

小さな女の子と、新聞記者である私との不思議な友情のお話。だとか。

また今度、ゆっくり探してみようかな。





訪ねてきた友人と夫と三人でお昼ごはんを食べました。
今日はそうめんでした。

ちらし寿司に使う桶にそうめんを浮かべたのですが、
いがいにそれが好評でした。
ちょっと豪華な感じに見えるのです。

錦糸玉子ときゅうり、それから椎茸の佃煮。
椎茸の佃煮は、磯じまんの「花しいたけ」です。
これが大好きで、そうめんの季節になるといつも買ってしまいます。

それから、じゃがいもと茄子の煮物。
茄子は多めの油で炒めてあります。
ほんのりカレー風味にしてみました。

「じゃがいもと茄子を合わせて煮物にしてるのってはじめて。」と、
夫にも友人にも言われました。

私の中では普通の組合せだったのですが、新鮮だったようです。

もう一品、鶏のつくねと春雨のスープをつくりました。
鶏のつくねは、鶏ミンチと白ネギとしょうが、卵にお酒と塩少々で作れます。
材料を合わせて練って、お湯の中にスプーンでぽとんぽとんと落としていくんです。
ただそれだけで、丸いつくねができあがって、
なんだか手の込んだお料理みたいで、満足します。

できあがったつくねは、今日みたいにスープに入れたり、
冷凍しておいて、いろいろな料理に使います。
酢豚の豚の変わりにしてみたり、クリームスープに入れてみたり、
冬の季節には、もっぱらお鍋の具になります。


平日にはあんまり料理をしていないので、
(もっぱら夫が作っています。)
たまに作ると楽しいです。




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