遠くにみえるあの花火に
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2005年06月24日(金) ヨガ。実はとてもハードなスポーツかもしれない。


月曜と水曜にひきつづき覚書き。

木曜の夜ごはんは、無印で買ったグリーンカレー。
ココナッツミルクを入れるのだけど、
甘いとみせかけて、ものすごく、後からくる辛さがある。
口の中が痛くて、食べたいのに食べられない。
おいしいのに、食べるのがつらい。
そんなカレー。





金曜日はヨガの日。

遅刻せずに行けた。
今回のヨガ教室は、ヨガというより、腹筋を鍛えているよう。

ぷるぷるぷるぷるぷるぷる。

腹筋がいたーくなる。

毎回毎回、もう、無理!と思いながら限界に挑戦してきたけれど、
今回で最後でした。

先生の個人教室を、受講しようかと検討中。







夜、数人の知人と飲みに行く。
ヨガの話をしたら、ひとりだけ、
すごく食いついてきた人がいておもしろかった。

男の人だけど、なんだか女の子みたいな趣味の持ち主だった。
女の子、というか、
自分とすごく共感できる趣味の持ち主、というか。

恋愛の話になって、京都に来たばかりで彼女もいなくて
でも一人が楽しいという。

「休日は何してるんですか?」と聞くと、
「テニススクールに行ったり、掃除したり、
ワイシャツをクリーニングに出しに行ったり、
スーパーでたくさん買いこんで料理したり。」
「あと、散歩したり。」という。

思わず「女の子みたい。」と言ってしまう。

でも今思うと、女の子と思ったというより、
共感できる、と思ったんだなと気付く。

この人はホントに、一人でなんでもできてしまうんだなーと思う。
独身貴族まっしぐらなんじゃなかろうか。。
「結婚っていいですよ。」と、しつこく勧めておく。

とりあえず、またヨガ情報流しますねー、と言う。







というわけでよっぱらって帰宅。
0時半頃最寄の駅についたというのに、夫が迎えにきてくれた。
二人で並んで歩いて帰った。



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