たまの玉手箱
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2004年08月18日(水) プリティー長嶋・・・?!

夏休み明け、最初の出勤。
すっかり体が鈍ってしまって階段の上り下りが辛く感じる(-"- ;
仕事にも身が入らず、そこそこに切り上げて帰宅。
今日はリハビリみたいなモンと思うことにした。

自室に到着し、真っ先にテレビを付ける。
日本対オーストラリアの野球が放送されていた。
オーストラリアの投手にウィリアムスが登場していた。
彼はオーストラリアでも抑えの投手で使われてた。
阪神ファンの私には、ウィリアムス対藤本inアテネは不思議な感じがした。
なにしろ、お互いチームメートなのだから。
で、日本は同じ阪神の選手、安藤が投げていた。
もう、観ていてとても腹が立った\(`0´)/キイッッ
今シーズンでもあまりいい成績を残してないのに、日本を背負うなんて。
あんた、去年の日本シリーズでもダメダメやったやないの!
と、テレビの前で現地に向けて野次を飛ばす。

中畑ヘッドコーチの背後には、長嶋監督が「3」を書いた日の丸の旗が。
そのベンチの上の観客席に、欄干にもたれて足を交差させている人影が映る。
ん?あれは巨人のユニフォーム!
胸には「プリティー」の文字が書かれていた。
も、もしかしてプリティー長嶋?!
帽子をかぶり、サングラスを掛けているがよく似ている。
だけど、周りに日本人のギャラリーがいないので、本物じゃないかもしれない。

今夜も柔道観戦。
重量が上がってくると同時に、応援にもさらに力が入ってきた。
いつもベッドでうつ伏せになって観ているのだけど、
選手が組み合っている時は、自分は両手を組んでいて、
選手が押さえ込みに入ると、自分は掛け布団を押さえ込んでしまう。
女子の上野選手が金メダルを獲得。
男子の泉選手は決勝戦で負けて銀メダルだった。
彼は勝負が決まった時にガックリと座り込んでしまっていた。
負けて獲得する銀メダルと、負けても最後には勝って獲得する銅メダル。
どっちの方が選手にとっていいのだろう。
やっぱり、金メダル獲得の方がいいのだろうけど。


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