たまの玉手箱
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2004年09月17日(金) 漢検の申し込み

休み明けの仕事。
机の上に大きな封筒が1通。
中を開けて驚いた。
先月行われた健康診断の再検査通知だった。
ま、まさか組合に出頭してまで身長の再検査じゃないだろうな・・・(-_-;)
↑詳しくは8月27日(金)の日記参照。

漢字検定を申し込もうと思い、途中下車して本屋さんへ。
今回は意気込んでの受験じゃない。
何回か受けていたら、そのうち自分の知っている問題がたくさん出題されて
合格するんじゃないかという賭けから。
受験しないことには合格もしないし。
前回受験してみて感じたのは、学生時代に受験しておけば良かったと。
授業でやった漢字の小テストなんて、面倒くさいだけのモノでしかなかったけど、
今頃になって、あれは継続の積み重ねだったのだと改めて理解した。
会社で使う漢字なんて僅かなものだけ。
そのため忘れてしまう漢字は多い。
パソコンを利用していたら、変換で使いたい漢字は簡単に出てきてくれるけど、
これが手書きになると形は出てくるのだけど、
頭の中でモヤがかかっているというか・・・。
曖昧になってしまって結局平仮名にするテを使うことが多くなってしまった。
テストが終わると、また漢字に触れることがなくなってしまって
願書を出す前に戻ってしまうかもしれないけど、
少しでも読書をするなりして、漢字を頭に残せることが出来るといいなぁ。

ちなみに、チャレンジする級は2級。
国語のテスト等で先生が教科書に載っているルビの付けられた漢字を
書き取りに出題してくるようなレベルのものの集まりだ。
なかなか思い出せそうで思い出せなくて、イィ〜ッ(`0´)!!てなりそうになる。
意味が分からなくては頭にも入らないので辞書を片手に勉強。
ちょっと時間がかかりそう・・・。


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